―◆創業70周年を迎えた白樺湖畔の総合リゾート
池の平ホテル＆リゾーツは標高1450mの高原に位置する白樺湖のほとりにある総合リゾート施設です。1955年の創業以来、お子様からご年配の方まで楽しんでいただける「世界一あったかいリゾート」を目指し、白樺湖のほとりでホテル・遊園地・美術館・スノーパーク・温泉など、さまざまなリゾート施設の運営を手掛けてきました。今では池の平ホテル＆リゾーツは長野県を代表するリゾート施設として知られていますが、白樺湖周辺は昔からリゾート地だったわけではありません。もともとは何もない広大な原野だったこの地に、終戦後まもない頃、開拓者として入植。そして農業・酪農から観光業へと転換を図り、一大リゾートを築き上げてきたのです。

―◆本物のレイクリゾートを創造していく先駆者に
そんな私たちが目指しているのは、ヨーロッパの湖畔リゾート地のような本物の高原レイクリゾートを創造していくことです。現在は旅先での健康づくりをサポートする「健康いきいき診断プログラム」、湖畔でのんびり楽しむ焚き火やテントサウナなど、長期滞在型リゾートを始めとする新しいリゾート地での過ごし方を提案するサービスも提供しており、2023年には池の平ホテルの本館を完全に建て直し、新本館としてリニューアルオープンしました。お客様のために、世界一あったかいリゾートを築き上げるために、私たちは受け継がれてきたフロンティア精神を大切に、日本ではまだ馴染みの薄いレイクリゾートの魅力を発信していく先駆者として新たな挑戦をスタートしています。