山宗は問屋+商社×メーカーの全ての機能を有する工業系プラスチック業界のトップランナー企業です!

人事担当が語る
「ココに注目!」
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1957年創業以来、黒字経営を継続、無借金で安定感抜群
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毎週木曜日はノー残業デー!土日もしっかり休みです!
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幅広い業界と接点を持ち日本のものづくりを支えています!
【プラスチックの未来を支える、総合力のある企業】
山宗株式会社は1960年、プラスチック材料の卸売業として創業しました。板材や丸棒などの素材を扱うところからスタートし、時代のニーズに応じて合成樹脂原料の商社機能、土木・建築分野への展開、自社での成形・加工を行うメーカー機能も加え、現在ではプラスチックの総合企業として発展を続けています。
中部エリアでは「プラスチックといえば山宗」と言われるほど、業界内で高い知名度と信頼を誇っています。普段の生活ではあまり目にしないかもしれませんが、私たちの暮らしの中で、山宗の製品はさまざまな場面で活躍しています。
当社の強みは大きく2つあります。ひとつは、創業以来続けている無借金経営。卸売から商社、メーカーへと事業を広げながらも、堅実な投資で安定した成長を実現してきました。不況時でも自社資金で工場や事業所を設立し、着実に業績を伸ばしています。
もうひとつは、徹底した「お客様目線」の営業力です。特定メーカーの商品を売るのではなく、お客様のニーズに最適な製品を提案。必要があれば原材料メーカーに要望を伝えるなど、提案力が高く評価されています。メーカーから「ぜひ扱ってほしい」と声がかかることもあり、営業としてのやりがいも大きいです。
自動車部品の軽量化など、プラスチックの需要は今も拡大中。販売だけでなく製造もできる当社への期待も高まっています。現在は中部・関東・北陸を中心に展開していますが、今後は西日本や北日本、さらには海外展開も視野に入れ、プラスチックを通じて社会に貢献し続けていきます。