「誰かの困りごとを、仕組みで解決する」そんな思いを形にする、社会課題に挑むヘルスケア系ベンチャー企業

人事担当が語る
「ココに注目!」
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幅広い事業領域で社会課題に向き合う仕事
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急成長中のベンチャー企業で自分らしいキャリアが描ける
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ワークライフバランスを重視した働き方
日本では、障がいを抱える人の数が年々増加しており、現在では約10人に1人が障がい者とされています。しかし、8050問題や親亡き後の生活不安、医療費削減による精神科病床の減少など、障がい者が安心して暮らせる環境はまだまだ十分とは言えません。こうした社会課題に対して、福祉・建設・不動産・金融といった複数の分野に強みを持つ私たちが、障がい者グループホーム事業を展開するのは、自然な流れであり、社会に対する責任でもあります。
私たちは、「障がいの有無に関わらず、すべての人が自分らしくあるために、豊かな暮らしを創造すること」を企業理念に掲げ、障がい者グループホームを中心に、就労支援・医療・介護などのサービスを提供しています。また、グループホームを活用した土地活用や不動産コンサルティングを通じて、空き家問題の解消や地域経済の活性化にも取り組んでいます。障がい者支援だけでなく、地域社会全体の課題解決にも貢献することを目指しています。
こうした取り組みをさらに広げていくためには、若い世代の力が必要です。福祉の知識や資格は一切問いません。未経験でも、社会の課題に向き合いたいという思いや、人の役に立ちたいという気持ちがあれば、十分に活躍できる環境があります。「自分に何が向いているのか分からない」「やりたいことがまだ見つかっていない」と感じている方も、私たちの職場で仲間と出会い、経験を積む中で、自分の可能性や目指す道を見つけていけるはずです。