「職場でのケガや、病気をなくしたい」誰もが安心して働ける社会をつくるのが私たちのミッション

人事担当が語る
「ココに注目!」
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公的な信頼性×自由度の高い活動で、社会に求められる事業を展開
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半数以上が文系出身!教材制作・企画運営など多彩な分野で活躍中
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働きやすさ◎年間休日125日以上/完全週休2日制/17時定時
●突然ですが……
皆さんは「仕事が原因でケガをしたり、命を落としてしまう人」が年間でどれくらいいるか知っていますか?
2024年度では、仕事で亡くなった方が724人、業務中のケガや病気が原因で4日以上の休業が必要になった方が約13万人もいるんです。(※厚生労働省 令和7年度3月速報値より)
仕事中・通勤中に起きるケガや病気のことを「労働災害(労災)」といいます。
労災を防ぐために活動しているのが、私たち【中央労働災害防止協会】。
特別な法律により設立された特別民間法人という組織で、国の方針と民間の現場をつなぐ役割を担っています。
私たちの特徴は、自由なアイデアを活かしながら公益性の高い事業ができること。
国から独立した立場のため、行政と連携しつつ、現場で求められている取り組みを自ら展開できる強みがあります。
●どんなことをしているの?
◇人材育成:企業の担当者に向けて研修やセミナーを行い、安全・健康に関する知識を共有。
◇情報発信:テキストやポスターの制作、イベントなどを開催して働く人たちの安全意識を高める。
◇技術支援:工場やオフィスを訪れて、事故が起きそうな場所や健康に悪い作業がないかを調べ、安全に働くことができるように改善提案を行う。
このような事業を通じて「労働災害ゼロ」を達成させるのが私たちのミッションです。
●文系出身の先輩も多数活躍中!
当協会は、職員の半数以上が文系出身。
テキストや教材の編集、研修の運営、経理・人事など、様々なフィールドで活躍しています。
あなたの一歩が、働く人の未来を変える力になります!