自分たちが100年後の日本に残したいものはなにか、何が残っていてほしいか。私たちの核になるのは、そういう価値観です。
2025年より、当社のロゴデザインをリニューアルいたしました。この新たな時代を迎え中川政七商店は、「日本の工芸を世界へ」広げていく挑戦を始めます。
トピック1.Perfumeのかしゆか様と初のコラボレーションを展開しました。約8年かけて全国の産地を巡った、かしゆか様が見つめた工芸の魅力をお客様にお届けするため商品開発・販売しました。
トピック2.毎年完売が続出する、牛乳石鹸×中川政七商店コラボレーション。7年目を迎える今回は、赤箱のパッケージがモチーフのネックウォーマーや洗顔用ミトンが登場しています。
トピック3.ロンドン中心部の街・ショーディッチにて、中川政七商店初のPOPUP STOREをスタート。デザインイベント「ロンドンデザインウィーク」へも参加いたします。
トピック4.大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と日本の工芸をコラボレーションした商品を万博会場限定で販売いたしました。
トピック5.2025年9月に新旗艦店が「ニュウマン高輪」に誕生。関東のものづくりと出会う"体験型ストア"として関東の工芸が息づく店舗デザイン。現在も引き続き新店準備(店舗展開)を進めています。
トピック6.ロングセラーの「かや織ふきん」と名作絵本がコラボレーションした「絵本ふきんシリーズ」の第2弾として、『11ぴきのねことあほうどり』ふきんが登場いたしました。
トピック7.1995年発売以来のロングセラーであり、累計460万枚※の売上を誇る看板商品「花ふきん」が今年で発売30周年を迎えました。30周年を記念した特別デザインの花ふきん5種を販売しています。
トピック8.金鳥×中川政七商店、8年目のコラボレーションです。金鳥のロングセラー商品「天然除虫菊 金鳥の渦巻」のパッケージデザインを中川政七商店が初めて手がけました。
トピック9.「地産地匠アワード」を行いました。「地産地匠」とは、〈地元生産×地元デザイン〉のこと。産地のメーカーと地域のデザイナーが協働して生み出す商品を募集し、受賞後の販路まで支援します。