個を見つめ、言葉でつむぎ、社会をつなぐ──150年の伝統とデジタル革新で未来を創る毎日新聞社

人事担当が語る
「ココに注目!」
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日本最古の日刊紙として培った報道力が強み
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デジタル・文化・教育にも挑む多角化経営
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新卒から裁量大きく、育成制度や福利厚生が充実
毎日新聞社は1872年の創刊以来、日本で最も長い歴史を持つ日刊新聞のひとつとして、150年以上にわたり読者に信頼される情報を発信してきました。「毎日ジャーナリズム」を掲げ、事件・政治・社会問題から文化・教育まで幅広く報道を展開しています。その姿勢は、調査報道や特集企画に反映され、メディアとしての社会的責任を果たし続けています。
近年では「コミュニケーター・カンパニー」という新たなビジョンを打ち出し、単にニュースを届けるだけでなく、個人と社会、世代や地域を「つなぐ」役割を果たす企業として進化を遂げています。新聞発行に加えて、デジタルメディア、広告、展覧会やスポーツ・文化イベント、教育支援など事業の多角化を推進。特に「毎日新聞デジタル」を中心としたオンライン展開にも注力し、デジタルジャーナリズムの新たな可能性を切り開いています。
また、働き方や人材育成にも注力しており、若手のうちから責任ある仕事を任される風土や、記者職・ビジネス職・デザイン職・エンジニア職など多様な職種が存在します。社員一人ひとりが「社会にどう貢献できるか」を考え、自ら提案・行動するカルチャーが根づいています。入社後は丁寧な研修制度に加え、長期的なキャリア形成を支える育成制度も整っており、安定した基盤と挑戦できる環境が共存しています。
社会の変化が激しい今だからこそ、正確で信頼できる情報が求められています。そんな時代において、報道や情報の力でより良い社会をつくる──それが毎日新聞社の使命であり、次世代の若者にも受け継がれるべき挑戦です。