当社は1966年の設立以来、包装分野の中でもプラスチックフィルムを素材とする軟包装、いわば「ふくろ」のプロフェッショナルとして活躍してきました。
現在では、10万種類もの商品を展開しており、お菓子・惣菜・家庭用品・雑貨などで重要な役割を果たしています。

そして商品の形状や特性を考えたうえで、使い勝手・素材・環境と多面的な視点から商品を企画・製造し、当社にしかない技術・ノウハウを確立してきました。

当社はただふくろを作っているだけではありません。
顧客のニーズを聞き、そのニーズに合った商品を開発してきました。
例えば、食材を入れたままレンジで「調理ができる袋」を商品として開発し、日本だけではなく世界数ヵ国で特許を取得。
手軽に手作り感のある料理が食べたいというニーズを実現しました。

他にも、食品関係のふくろだけでなく【医薬品】にも携わっています。

＼簡単にご紹介！こんなニーズにお応えしてきました／
▼今まで、輸送時と使用時で分けていた輸液バックの袋を1つにしたい
⇒バリア性とカット性を兼ねそろえた素材を開発。

▼おしりふきウォーマー（おしりふきを温める機会）に対応したパッケージが欲しい
⇒加温しても性能が劣化しない素材を、独自インフレーション技術と蒸着技術で開発。

このように顧客のニーズをくみ取り、幅広い便利商品や需要の高いアイデアを生み出し開発を行ってきました。
これからも、発想力と技術力を武器に固定観念にとらわれない新たな商品を展開し続けていきます！

学部学科は一切問いません！
ぜひ、お気軽にエントリーください。