私たちが求めているのは、新しい技術に興味を持ち、人とのコミュニケーションを大切にできる方です。映像の世界では、技術もお客様のニーズも日々変化しています。そのため、技術職がお客様との商談に参加したり、営業・事務系の社員が最新技術について意見を交わしたりすることも。職種に関わらずすべての社員に対して「最新技術への敏感さ」と「高いコミュニケーション能力」が求められます。 変化のスピードが速い時代だからこそ、過去の成功にとらわれず、新しいことにチャレンジする姿勢が大切です。「100%自社開発・自社生産」「品質へのこだわり」という当社の強みを受け継ぎながら、皆さんの新しい感性やアイデアで、これまでの“当たり前”を変えていってほしいですね。これからの映像の未来を、一緒につくっていきましょう!
「この人は面白い!何かやってくれそうだ!」と感じさせてくれる人を採用する傾向が強いと思います。選考基準においては、面接での評価のウエイトが高いですね。学歴、成績、取得資格、語学力、研究内容、アルバイト、サークル、旅行など、これまで取り組んだことへの努力は評価の対象になりますが、それ以上に、なぜそれに取り組んだのかが大切で、その目的が明確であり、それを理論的に説明できることが重要です。自分なりの目的を持って取り組んだ経験を、ぜひあなた自身の言葉で聞かせてください。
ASさん / 社歴:6年 出身校:電気情報工学専攻 / /
エンジニア職で働きたいという考えは決まっていました。そのうえで新しいことに取り組むことができ、かつ品質にも高い意識を持って開発に挑戦する企業を探していました。その中の1社がEIZOです。そして、EIZOの社員に話を聞けるイベントに参加したとき、自身の開発について熱心に語る姿を見て、私も「ここで働きたい」と強く思ったのが入社の理由です。
現在は、医療機器に搭載されるヘルスケアモニターの開発を担当しています。医療分野の製品にはさまざまな基準があり、それらを一つひとつクリアしながら製品を形にしていくのが、この仕事の難しさであり面白さ。今取り組んでいるのは、ヘルスケアモニターに搭載するオーディオ機能の回路設計。ただ音が出ればいいのではなく、心音などを聞き取りやすくするための品質も求められます。EIZOのヘルスケアモニターにとってオーディオ機能は新しい領域ですが、先輩社員からアドバイスをもらい、チームで知識や技術を持ち寄って開発を進めています。入社1年目から責任ある仕事に挑戦できるのは、EIZOならでは。難しい壁にぶつかることもありますが、その一つひとつを乗り越えることが自分の成長につながっています。
入社1年目の秋、配属されたばかりの私が任されたのは、モニターの表示が点滅してしまうトラブルの解決でした。原因を探るために何度も検証を重ねましたが、なかなか解決の糸口が見つかりません。1ヵ月、2ヵ月と時間が過ぎ、「本当に直せるのかな」と不安になったこともありました。そんな私を支えてくれたのが、同じフロアで働く上司や先輩エンジニアです。アドバイスをもらいながら原因を突き止め、細かな調整を何度も繰り返した結果、取り組み始めてから半年後、ついにトラブルを解決することができました。この経験を通して実感したのが、チームで取り組むことの大切さです。一人では解決できない難しい課題も、それぞれの知識や技術を持ち寄れば乗り越えられる。入社1年目から大きな課題に挑戦し、仲間と力を合わせて乗り越えた経験は、今の私につながる大きな財産になっています。
SOさん / 社歴:6年 出身校:理工学部 / /
造形設計課で、産業市場向けモニターを中心としたさまざまな製品の機構設計に携わっています。私が設計を手がけるのは、海や空の安全を守る上で欠かせないモニター。船舶に搭載し電子海図を表示したり、空を行き交う航空機に対して地上から指示や情報を送る航空管制に用いられたりしています。使われる場所が変われば、モニターに求められる耐環境性能も異なります。例えば、船舶用モニターの場合、防水や塩水への対策に加え、揺れ動く船上に対応した振動や衝撃への強さが欠かせません。これらの要求を実現するために、一般的なモニターでは樹脂を使う箇所を船舶用モニターでは金属に変え、液晶面には保護ガラスを貼って強化するなど、設計段階からさまざまなアイデアを盛り込んでいます。
机上でシミュレーションしながら構造設計を進め、試作品ができたら実際に振動や衝撃、防水機能などの耐久試験を行います。このときばかりは否が応でも緊張感が高まりますね。特に、入社2年目に手がけた試作品を手に、初めて外部の検査施設に足を運んだときのことは今でも忘れられません。目の前で次々と進められる試験は音も、衝撃もなかなかの迫力。こちらが身じろぐほどの試験をくぐり抜け、試作品が無事に帰ってきたときは、心の中で「よく頑張った」と自分を褒めてあげました(笑)。また、要求される規格をクリアできたことに、喜びもわき上がってきましたね。外部で初めて受けた試験を突破し、機構設計を担う魅力を感じたのと同時に、この仕事の難しさを身をもって体験しました。
開発・設計を進める中では、トラブルはいつもつきもの。時に光の見えない状況にも陥りますが、上司や先輩は決して「できない」とは口にしません。「どうすればできるか」と常に前向きに挑戦し続ける雰囲気には、いつも背中を強く押されています。私は船員として大海を回った経験もなければ、パイロットに指示を出したこともありません。ですが、調査したり、社内で協議したりして、使われている市場について理解を深め、イメージすることはできます。経験を重ね、技術を磨きながら、船舶や航空管制で働くプロの方々にとって役に立つモニターを開発していきたい。この目標に向かって一歩ずつ成長を続けていきたいと思います。
ITさん / 社歴:9年 出身校:文学部
私がEIZOを知ったのは、大学で開催された合同企業説明会でした。最初は馴染みのない企業だと思いましたが、アルバイト先である大学のPC教室で当社のモニターを見つけたことで親近感を覚え、企業研究を進める中でこだわり抜いたものづくりや、多様な市場に向けた製品展開を魅力に感じ、入社を決意しました。
キャリアのスタートは大阪営業所で、IT機器専門商社や文教市場、オフィス向けにモニターの提案営業を担当しました。しかし、「映ればよい」という価格重視のユーザーも多く、競合製品がひしめく中で差別化や認知度向上の難しさを痛感する日々でした。それでも、当社の価値を評価してくださるお客様は確実に存在します。その一例が、当社ホームページの導入事例作成にもご協力をいただいた某自治体様です。当時はコロナ禍で、半導体などの部材調達難による工場の操業停止など、業界全体が逆風にさらされていました。しかし、当社は自社一貫の開発・生産体制を最大限に活かした安定供給力を発揮し、希望日に全数の納品を完了させました。初めての大型案件でプレッシャーもありましたが、これまでの経験を活かし、お客様に対して日頃から丁寧な提案を心掛けた結果、受注につながった際には大きな達成感を得ることができましたね。
現在は名古屋営業所に異動し、産業系市場やヘルスケア市場など、より専門性の高い分野を中心に営業の幅を広げています。中部・東海地方は工場を有するメーカーが多く、組込み用途やタッチパネルモニターの引き合いも多い市場です。私が担当するお客様の多くは産業市場であり、単に自社製品を紹介するだけでなく、お客様が抱える課題を丁寧に引き出し、当社ならではの付加価値を提案することを常に意識していますね。さまざまな業界の方と関わりながら新しい知識を得られることは、営業職ならではの醍醐味。エンドユーザー様やパートナー企業様、社内の関連部門と協力しながら案件を進め、受注につながった瞬間には大きなやりがいを感じます。社会を支えているという実感を胸に、今後もお客様と共に新たな価値を創出する道を模索していきたいですね。
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