<<じっくり学べる2daysタイプ>>
【障がい者の大学ってどんなところ?】
これまで支援学校卒業後の進路は、企業・福祉施設で働くか、在宅生活を送るか、といった2つの選択肢しかありませんでした。しかし、障害者から聞こえてくるのは「もっと学びたい」「大学生のような青春を楽しみたい」という願い。そのような声・願いに応えるために立ち上げたのが、青年期教育の場『シュレオーテ』です。支援員として「障害者がどのような思いで通ってきているのか」「その活動によってどんな変化があるのか」を体験し、「<学びの場>の発展や可能性」を一緒に考えていただきます。
また、隣接している第三岸和田作業所では、「学んで、働いて、楽しんで 自分らしいじりつ生活を描こう!」をテーマにした新施設「ステアーズ」の移行に向けたプレグループがあり、そこでも様々な活動を通して「かっこいい大人」へ向けた体験型の学びを行っています。