当社では、未経験からスタートし、着実に「ものづくりのプロ」へと成長できるキャリアパスを歩んでいけます。
入社後の6ヵ月間は、基礎研修とOJTを通じて、製品づくりのイロハを学ぶことからスタート。その後、皆さんの成長スピードに合わせて、専門的な工程をお任せしていきます。

《入社1年目》
まずは基礎研修とOJTで、ものづくりの基本を学びます。『ウレタン加工』や『木材加工』といった比較的簡単な工程から担当し、製品全体の流れやスキルを覚えていきましょう。
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《入社2年目》
いよいよ、抜き型の根幹となる“刃”をつくる『金属加工』に挑戦。技術・経験・感覚が最も必要とされる工程です。これをマスターすれば、あなたも晴れて「職人」の仲間入りです！
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《入社5年目》
全ての製造工程を習得した先には、経験を活かして後輩を育てる「教育担当」や部門をまとめる「管理者」などを目指せます。もしくは、技術をさらに磨き上げ、「職人」としての高みを目指す道も拓けます。

未経験から着実に「設計のプロ」へと成長できるキャリアパスを歩んでいけます。ここでは、入社後の具体的なキャリアステップの一例をご紹介します。
入社後は、CADの操作から学び設計としてのキャリアをスタート。将来的にはパッケージやディスプレイの構造そのもののデザインを担当します。

《入社1年目》
まずは研修でCADの基本操作からしっかり学びます。その後は、先輩のサポートを受けながら、簡単な設計データ作成からスタート。デスクが近いので、分からないことはすぐに質問できる環境です。
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《入社2年目》
徐々にひとりで案件を担当するようになります。お客様のご要望をヒアリングし、自分のアイデアを頼りに図面を描き上げていきます。自分の設計が、工場の機械を動かし、製品になっていく面白さを実感できる時期です。
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《入社5年目》
パッケージやディスプレイの「構造デザイン」に挑戦していきます。建築で例えるなら、「設計士」から「建築デザイナー」へ。よりクリエイティブで、付加価値の高い仕事に関わります。