まずは不動産管理課に配属します。物件の維持管理やテナント対応などを通じて、現場感覚やお客様対応の基礎を学びます。その後、建築営業職として、顧客ニーズのヒアリングから提案・契約に至るまでのプロセスを経験し、コミュニケーション力と提案力を磨きます。こうした現場経験と営業スキルを土台に、自分の適性や興味に応じた部署でさらなる専門性を発揮し、会社とともに成長していくことを目指します。
《入社1年目》
建物管理や入居者対応、点検・修繕の調整業務などを通じて、現場での実務と建物の仕組みを学びます。お客様とのやりとりを通して、社会人としての基本姿勢や社内外での信頼構築の大切さを身につける時期です。
↓
《入社3年目》
管理課での経験を活かし、建築営業職へ異動。土地活用の提案や、顧客との打ち合わせなど、建物提案を通じお客様との信頼関係を構築していきます。業務を通じて提案力・調整力が高まり、担当案件が増えてきます。
↓
《入社6年目》
不動産管理と建築営業、両方の経験を活かして、自分の適性に合った部署で専門性を深めるフェーズ。自らの強みを発揮できるポジションで中堅社員として活躍。役職者として部下育成に目を向けて頂きます。