設計開発職は、未経験からでも3DCADの操作を基礎から身につけ、着実に成長できる職種です。入社後は先輩のサポートを受けながら簡単なモデリングから始め、モノづくりの流れを理解していきます。将来的にはプロジェクトの中心メンバーとして活躍し、自らのアイデアを形にしながら会社の技術力向上に大きく貢献できるキャリアが描けます。
《入社1年目》
3DCADの基本操作を習得し、身近な部品のモデリングからスタートします。先輩の指導を受けながら、設計の考え方やものづくりの流れを理解し、簡単な設計補助業務を担当できるようになります。
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《入社3年目》
簡単な装置や金型の設計を一人で担当できるようになり、複数の案件に関わる段階。先輩のレビューを受けながら、改善提案や設計の工夫にも挑戦し、技術者としての基礎がしっかり固まる時期です。
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《入社5年目》
難易度の高い設計や新規開発プロジェクトにも参加し、お客様への形状提案など外部との調整も担当。早い人はリーダーとしてチームをまとめ、開発の中心として活躍する段階に入ります。