半年間の研修が終了した後、消防設備士の資格取得に向けた勉強に取り組みながら、防災設備の知識や現場での安全について学んでいきます。
《入社1年目》
まずは消防設備士の資格取得を目指しながら研修に取り組みます。実務では先輩社員に同行し、現場の安全面と防災機器の取り付け・結線のスキルを身につけていきます。
↓
《入社3年目》
消防設備士の資格取得後、小、中規模の防災システム構築を行います。くわえて先輩社員のサポートを受けながら、現場マネージメントスキルも身につけていきます。
↓
《入社6年目》
この頃になると小、中規模の物件では、議長、リーダーとして消防検査合格、現場竣工までの業務に取り組みます。大規模物件やリニューアル物件の防災システムの構築、工事課組織運営のスキルを身につけていきます。