技術職の場合、まず電気工事士になってもらい、技術を身につけ、現場のことを勉強します。
その後、適性に応じて施工管理技士という現場監督に配属されます。
《入社1年目》
4月~5月末までは新入社員研修を行い、電気の基本を勉強します。
「第二種電気工事士」という国家資格取得を目指し勉強を行います。
7月からは電気工事士として先輩と同行をし、電気工事の基本を学びます。
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《入社4年目》
適正に応じて施工管理技士に異動になる場合があります。
施工管理技士は、現場監督として、現場をまとめ上げる仕事です。
図面を書いたり、工事を指示したり、現場の責任者になります。