入社後は、研修を通して当社の製品・技術について学んでいただきます。
その後先輩達の下で業務に取り組んでもらいます。
研修と実務を繰り返して技術を身に着けていただきます。
※キャリアイメージは一例です。
《入社10年目》
このころには、主任技術員となる方が多いです。
主任技術員とは、当社が設計した設備が技術的に問題ないものだと保証する責任者のことです。
技術的な作業の中心人物となって業務を行っていただきます。
↓
《入社15年目》
15年目になると、技師補として、「技術員の中での責任者」の立場になります。
案件におけるその部門のリーダーとして指示を出すのはもちろん、後輩社員の指導・育成などマネジメントも行っていただきます。
↓
《入社20年目》
技師として、技術関係のことを専門の業務とします。
主任技術員や技師補と比べより高度で専門的な技術を身に着けることが可能です。
↓
《入社30年目》
技師長になると、「技師」を統括する立場になります。
また、技術面での責任者として「部長」の補佐もしていただきます。
会社方針・経営戦略策定に対して「技術的な観点」から支援をする機会が増えてきます。