まずは教習指導員の業務を行うために必要な免許の取得を目指します。筆記・運転技能・面接をクリアすると晴れて国家資格をゲット。
指導員としてのキャリアがスタートして以降は、教習生の指導経験を積みつつ、年次を重ねるごとにチームを束ねる班長といったマネジメント業務も任されるようになります。その後は、係長→課長→副管理者→管理者(学校の最高責任者)→事業部長→執行役員といった流れでキャリアアップ可能です。
《入社1年目》
入社後は指導員の資格取得に向けた研修が2~3ヶ月間あり、合格後はOJTがスタート。約1ヶ月間のOJTを終えたのち、指導員として独り立ちとなります。
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《入社2年目》
年功序列ではないため、早ければ2年にはチームの管理を行う班長に就任します。また入社1年目の指導員を育成する研修担当も務めるようになります。
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《入社3年目》
学科試験の試験監督補助や事務業務、採用活動にも携わるようになるなど、仕事の幅が広がっていきます。