入社後1~3年は、先輩社員とのマンツーマン指導を通じて知識や技術を吸収する時期。CADソフトの操作方法や機械設計の基礎知識を身につけます。その後はクライアントとの打ち合わせや製造・据え付けの立ち会い、後輩指導などにも取り組みつつ、多岐にわたる大型建設機械の設計を経験します。入社10年目をめどに特殊用途の機械設計にもチャレンジ!アイデアを活かして新しい製品を生み出す一流の技術者を目指しましょう。
《入社1年目》
先輩社員とのマンツーマン指導を通じて、設計職に求められる基礎知識やCADソフトの操作方法などを習得。3年ほど経験を積む中で設計職としての実力をしっかりと養うことができます。
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《入社5年目》
設計職としての素地を身につけ、基本的なシールドの設計図や制作設計を独力で担当できるまでに成長します。早い方であればこの頃から後輩指導にも取り組みます。
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《入社10年目》
設計職としてひととおりの経験を積んだ中堅社員として、特殊用途の設計にも挑戦!以後はまだ世に出ていない新たな製品づくりにも携わる一流の技術者として、さらなる研鑽を続けましょう。