ひとりひとりの能力や希望に合わせて、キャリアアップが目指せます。
福祉の仕事では、志向や資格、ライフサイクルなどによって様々な経験を積むことができます。
介護のプロとして、ご入居者と関わり続けることも、管理職になってさらに質の高い施設をつくる役割を果たすことも可能です。
将来性の高い環境で、「なりたい自分」を実現させるキャリアアッププログラムをご用意しています。
《入社1年目》
日常生活の援助や排泄・食事の介助、付き添いなど、簡単な介護が仕事の中心です。
介護のプロとして自覚とご利用者との信頼関係がステップアップの課題です。
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《入社2年目》
2~5年目は、主任などの役職が付く人も出てきます。幅広い介護技術と経験を問われるので「介護福祉士」の取得を推奨しています。
現場の意欲を高めることや、ユニットリーダーなど管理的な仕事も任されます。
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《入社6年目》
6年目~にもなると、副施設長や施設長になる人もいます。リーダーの育成管理、組織運営に関わる業務、人員管理などに関わります。
適性や資格によって専門職である相談員やケアマネジャーなどの道が開けます。