ITエンジニアとして長く活躍できるようキャリア設計していきます。プロジェクト工程の上流・下流・保守とそれぞれの段階を理解し、経験する中で、自分で面白みを持てる仕事や知見を活かせる業務を見きわめていってください。技術者としての強みを持つことができれば、IT業界のあらゆる場面で価値ある人材として地歩を築くことができます。
《入社1年目》
3カ月間の新人研修で社会人の基本やIT技術の基礎を習得。7月からプロジェクト配属となり、先輩や上司の指導を受けながら、徐々にプロジェクトチームの一員としての仕事ができるようになります。
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《入社3年目》
プログラミングや基盤構築、システム設計などでの活躍が目標。プロジェクト進行における課題解決につながるよう技術力を伸ばしていきます。優れた先輩エンジニアの背中を見ることによって成長意欲が高まる時期。
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《入社6年目》
リーダークラスとしてお客様との打ち合わせに参加し、プロジェクト全体に向き合います。難度の高い部分を任せられたり、後輩のサポートに手腕を発揮することで評価が高まる時期。キャリアップ(主任)する人も。
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《入社12年目》
マネージャーまたはシニアエンジニアに。マネージャーは顧客折衝や組織管理に携わり、プロジェクトをコントロールする立場になります。高い技術力を持つシニアエンジニアはIT企業の価値を高める人材でチームの核。