ネットワークエンジニアのキャリアパスは大きく「構築系」と「サポート系」に分けられています。それぞれ異なる専門性が要求されるこれら業務のうち、いずれからお任せするかは適性などから判断し決定します。また「サポート業務で基礎を磨いた後、構築に移行」「構築で培った経験や知識を、よりお客様に近いサポートで活かす」など、様々な道筋がありますので、いろんなことにチャレンジしながら、マッチする道を見つけて下さい。
《入社1年目》
新入社員研修を経て、サポートチーム、構築チームいずれかの配属先でのOJTとなります。また、配属後CCNA資格を取得していただきます。並行してビジネススキルに関する教育も行っていきます。
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《入社2年目》
先輩社員からのサポートを受けつつ、小規模案件においては一人で担当できるくらいのスキルが身についてくる時期。お客様との打ち合わせなどにも参加するようになり、実践的なビジネススキルも身についてきます。
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《入社3年目》
先輩社員のサポートなしでも業務を遂行できるくらいに成長。小規模案件の場合には、商談から受注、作業までを完遂することも。後輩への指導など中堅社員としての役割も出てくるのもこの時期です。