建築技術と人財を強みに、社会貢献や建築業界活性化を目指す

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 創業120年以上の歴史。伝統を継承する企業です。
- 150社以上の取引先を持ち、公共工事など多くの実績あり。
- 個人の考えを尊重。一人ひとりの理想のキャリアに寄り添います!
1897年に創業した宮大工をルーツに持つ当社。滋賀県を中心に、公共施設や民間の工場建設など、さまざまな建築工事を手がけてきました。2017年には、京都で新築住宅の分譲を軸に事業を展開している「京都建物株式会社」と資本提携し、事業領域を広げることに成功。2019年には「京都建物辻正株式会社」と社名変更し、さらなる成長を目指している最中です。私たちが大切にしているのは、120年以上の歴史のなかで培った技術を継承しながら、お客様へ安心・安全な建物を提供すること。今後は、当社の伝統ともいえる「建築技術」と高い技術力を誇る「人財」を通して、社会に貢献しながら、次の100年を目指していきます。
150社以上の取引先を持ち、公共工事・民間工事ともに多くの実績を誇る当社。安心・安全の施工品質を提供できる点が、私たちが支持される理由の一つです。お客様からは「京都建物辻正の技術者は良く育成されているね」とお褒めの言葉をいただくこともしばしば。業界では次世代育成や技術継承が課題に挙がっていますが、当社では「人と技術を次世代へ」をコンセプトに人材育成に注力。社員が経験を積みながら「一級建築士」や「施工管理技士」の資格を取得し、着実に実力をつけられる環境を用意しています。今後は、社内の若返りを図り、ベテランと若手のバランスで円滑な世代交代と技術の伝承を図っていきたいと考えています。