全国に約1,100名しかいない、極めて専門性の高い『損害保険登録鑑定人』になりませんか?

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 損害保険がある限り、なくなることがない安定性の高い仕事
- 資格がなければ就けない仕事に興味のある方、必見です
- 新卒から鑑定人になった先輩たちがしっかりサポートします!
私たちかがやき鑑定は1975年の設立以来、損害保険鑑定業務を行っています。「損害保険鑑定業務?」あまりピンと来ないかもしれませんね。
当社が手がけている損害保険鑑定業務は大きく分けて2つあります。
1つは評価鑑定です。建物や機械などの価額を評価しています。分かりやすくいうと、「この建物を、現在、再建築すると1億円が必要になる。だから保険金額は1億円が適切」のような感じです。保険対象の価値を鑑定する業務ですね。案件としては店舗や工場、寺社仏閣などの建物や、その施設内の什器や機械、製造設備などを評価することが多いです。
もう1つが損害鑑定です。勘の鋭い方なら分かったのではないでしょうか。損害鑑定は火災などの被害に遭った場合、事故の状況や原因の調査などを実施して損害額を算定します。被害物件の損害を鑑定する業務です。案件のボリュームとしては損害鑑定が大半を占めています。
これら鑑定業務を損害保険会社から依頼を受けて対応しています。保険会社と保険加入者、その間に立ち、中立・公正な立場から業務を遂行するのが当社です。
事故がなくならない限り、鑑定業務がなくなることはありません。そして火災などの事故、台風、地震といった自然災害は、景気の変動に関わらず起こってしまうものです。そのため当社の需要は常に安定しています。
鑑定人は全国に約1,100名しかいません。非常に希少価値の高い職種なんです。そんな専門職ですが、当社は新卒を採用し、育成することを強みとしています。
このページに辿り着かれたのも何かの縁です。鑑定人の仕事、もう少し知りたいという方は、ぜひオンライン面談にご参加ください!