ご入居者が第二の人生を謳歌する高齢者コミュニティ〈ゆうゆうの里〉を全国に展開

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 「生涯安心」のサービスを一貫して提供する有料老人ホームを運営
- ご入居者はもちろん、職員の人生も「自分らしく」がコンセプト
- 資格取得支援やエルダー制度など一から福祉を学べる環境も充実
私たち日本老人福祉財団は、1976年に浜松〈ゆうゆうの里〉を設立以来、
有料老人ホームの草分けとして、全国7カ所に〈ゆうゆうの里〉を展開・運営しています。
〈ゆうゆうの里〉は、要介護状態となり、支援が必要になってから入居するのではなく、
元気な時に入居して、第二の人生を謳歌する終の棲家であることが大きな特徴です。
職員は“伴走者”としてご入居者の日々を支えるとともに、
支援が必要になれば、高い専門性を発揮して、
ご入居者一人ひとりに合わせた、きめ細かな生活支援や身体介護を実施。
一貫した「生涯安心」のサービスを提供することで、
ご入居者が仲間と生き生きと生活する高齢者コミュニティづくりを行っています。
「私にとって、あなたはとても大切な人です」
この言葉は、職種に関わらず、私たちが日々大切にしているケア・スピリットです。
「あなた」とは、日々関わりを持つ一人ひとりの個人のこと。
入居者や職員といった言葉でひとくくりにするのではなく、
具体的な個人としっかり向き合っていく意志を表しています。
ご入居者と職員、また職員間のより良い関係こそ、
私たちが目指す高齢者コミュニティに欠かせないもの。
ケア・スピリットに基づき、介護部門・事務部門・調理部門など、
さまざまな職員が日々連携し、情報共有しながら、
ご入居者が「その人らしく」過ごしていただくことに一丸となって取り組んでいます。
そして、ご入居者はもちろん、職員一人ひとりが「その人らしく」あるために、
学びと成長の機会、活発なコミュニケーションと支え合う風土が、ここにはあります。