【1928年創業】世界レベルの金属加工技術を活かし、グローバルに事業を展開する自動車部品メーカー

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 海外への拠点展開に加え、世界8か国で技術援助を実施
- 水素エンジンカーなど、次世代モビリティの創造に挑戦
- 独自の制度が評価され「健康経営優良法人2022」に認定
―◆世界レベルの金属加工技術で次世代モビリティに挑む
当社は自動車用排気系システム(マフラー、エキゾーストパイプ、エキゾーストマニホールド)や自動車用プレス部品などの開発・製造を手掛ける自動車部品メーカーです。もともとはパイプの加工からスタートした会社だけあって、金属加工技術は世界レベル。現在はこの金属加工技術を活かし、次世代モビリティ(自動運転、電気自動車、水素自動車など)の到来を見据えて、水素エンジン車のマフラーや車両の軽量化を実現するボディ部品・モーター部品の開発にも力を入れて取り組んでいます。また、プレス部品を中心とする既存製品においても、より良いモノを、より安価に提供できるよう、生産ライン改革を推進中。世界に貢献する製品を創出すべく、未来に向けて、さまざまなプロジェクトが動き出しています。
―◆多様性を尊重し、誰もが健やかに働ける環境を整備
当社は全従業員がやりがいを持ってイキイキ働けるよう、こころの健康とからだの健康の維持・増進に向けた取り組みを行っています。具体的には各工場に健康管理室を設け、いつでも気軽に相談員へ相談できる環境を整備。トレーニングルームなどのスポーツ施設や栄養バランスにこだわった社員食堂もあり、従業員の健康を多方面からサポートしています。また、有給休暇の取得も推奨しており、育児・介護と仕事を無理なく両立できるよう、独自の休業制度やフレックスタイム制度、短時間勤務制度も導入しています。ワークライフバランスを大切にしながら多様な働き方を実現できる環境を整えています。