高島グループは“サステナの先進商社”として、持続可能な社会の実現を目指しています。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 東証プライム上場・創業100年を超える歴史あり
- 「誠実一筋」・変わらない経営姿勢
- サステナビリティ社会の実現に貢献する高島独自のビジネスモデル
高島では私たちのビジネス展開を “「機能商社」型ビジネスモデル” と名付けています。普通の商社のビジネスモデルとどこが違うのか。「誠実一筋」に歩んできた、100年以上の歴史を振り返りながら紹介します。
高島は1915年、産業用繊維の専門商社として創業しました。1949年には東証一部(現在は東証プライム市場)に上場。時代の変化に適合しながら、建設資材、太陽光発電システム、電子部品、鉄道車輌など多角的に事業を展開し、2009年からはサステナの先進商社として、省エネ化、省力化分野を戦略領域と位置づけ、高島ならではのソリューションを高島グループ一丸となって提供してまいりました。
高島では商社のビジネスモデル類型は、大きく「事業投資」型(総合商社)と、「取引規模追求」型(専門商社)があると考えています。しかしながら、当社のビジネスモデルはいずれにも属していません。そのため、当社の型を「機能商社」型と名付けました。「機能商社」型ビジネスモデルとは、過度に広範な市場展開を追求せず、ターゲット市場における顧客価値の追求を重視。顧客のニーズを汲み取り、顧客にとって真に必要な機能・ソリューションを提供し、高付加価値を創出するものとなります。
高島は「機能商社」型ビジネスモデルを、戦略領域と位置付ける省エネ化、省力化分野において、高島の機能と高島グループ各社が持つ機能を掛け合わせることで顧客ニーズを実現しています。その結果として顧客とともに高島グループの持続的な価値創造を成し遂げ、サステナビリティ社会の実現へ貢献しています。