2025ビジョン「職場は、利用者と職員の笑顔であふれている」

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 利用者は、尊重され、その可能性を伸ばすことができる。
- 職員は、学ぶ意欲にあふれ、いきいきと働くことができる。
- 法人は、社会の課題解決に貢献する。
当協会は、昭和30年に大阪府の関係者と肢体不自由児の家族会の方が中心となって設立されました。設立当時は、まだまだ肢体不自由児のための社会資源や教育を受ける権利も十分に確立されていない時代でした。「我が子を助けてほしい。なんとか学校に通わせたい。」そんな家族の願いが活動の原点です。
可能性が奪われる社会には、「見えない暴力」があるという考え方があります。私達や支援をしている方々は、医療や教育制度の問題や経済的理由で、本来持っている力を発揮でないような社会の構造の中にあります。
私たちの活動は、支援する方々が本来持っている可能性が奪われないように守っていく活動です。誰もが安心して良い状態で暮らせる社会が私たちの願いです。
私達の活動の原動力は、利用者・家族の皆さんの笑顔がです。私達と一緒に、笑顔のあふれる職場に、誰もが安心して暮らせる社会にしていきましょう。