「食のインフラ」を支え地域を守る。北海道のあたらしいあたりまえを増やすために、本気で挑む集団です。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 道内スーパーストア業界における売上高ランキング13年連続1位
- 50年以上、新しいあたりまえを次々と創りげてきました。
- 産休育休取得率100%/産休育休からの復帰率96%
1965年に札幌市民生協として誕生した生活協同組合コープさっぽろ。
以来50年以上にわたり、北海道の「食のインフラ」を守るべく様々な事業を展開。「北海道価格」の打破や、子育て世代のママたちの声から始まった日本初の無添加ウインナー開発など、様々な新しいあたりまえを作り上げてきました。
■宅配事業本部で働く先輩の声をご紹介!
大学で食品開発を学び、添加物に厳しい自主基準を設けるコープさっぽろの姿勢に惹かれて入協を志望しました。入社後の配属は宅配トドック。東区の雁来センターからはじまり、2~3年目は札幌西センターや札幌南センターの地区担当として配達の業務に就きました。
宅配のお仕事では、同じ組合員さんと毎週お会いするのがすごく楽しくて。おじいちゃん、おばあちゃんが私の配達を待っていて、お茶を用意してくれていたりと、まるで家族のように接してくれるんです。一方で、日中は留守のお宅も少なくないので、「武田ニュース」という通信を手作りし、交流できるような工夫もしていました。
3年目にはブロックマネジャーを任され、エリア全体の数字を管理する立場に。4年目の秋からは宅配事業本部に異動し、今は全道のセンターの運営に携わる立場になりました。何をしたら組合員さんに喜んでもらえるのか、現場で感じていたことを本部の皆さんに届けられたらいいなと思っています。
コープさっぽろのグループには宅配以外にも色んな事業があって、それらはどれも生活には欠かせない大切なものばかり。
今後もなくなることはない「食」の分野で、日本を支えていきたいと思っています。
(武田絵梨香さん/2016年入協)