NEXCO中日本グループの中核として、暮らしを支える社会インフラを「守る」技術者集団

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 高速道路は「つくる」時代から「守る」時代へ。
- これまで培った技術とノウハウで、社会を支え続けています。
- 業界をリードする技術力で、新しい価値の創造に挑戦します。
■機械・電気・通信・建築職を希望する方向けのインターンシップ紹介
<機械職>
トンネル内上部によく見かけるジェットファン(トンネル内を換気する設備)、自家発電用の大型ディーゼルエンジン、消火栓などの点検管理を行う職種。今回のインターンシップでは、トンネル模型を用いて設備の紹介や、映像を見ていただき、火災時には一分間にどのくらいの水を噴霧して消火しているかなども勉強していだけます。
<電気職>
インターチェンジなどに設置されている道路情報板や照明設備の管理だけでなく、電源供給を行う受配電設備の管理を担っている職種。電気職は、機械・通信職との関わりも多いことから、知識の幅はもちろん技術者としての視野が自然と広がっていきます。「停電をした際の高速道路設備はどのようになるのか?」など、クイズ形式で楽しく学んでいただけます。
<通信職(システム通信)>
ETCや非常電話、情報ターミナル、移動無線設備など、通信系設備の保全を担っています。実際に現場で使用している光ケーブルやIPネットワーク設備を見ていただき、どれだけ多くの情報が供給され、お客様へ正確かつ迅速に情報提供が行われているか、もし情報提供が出来なくなってしまった場合はどのように対処しているのかなど学ぶことが出来ます。
<建築職>
建築物など担っている職種。高速道路の建築物では、真っ先にSA・PAをイメージすると思いますが、皆さんが目にしているけど気づいていない高速道路の建築物すべてを日々管理しています。管理の中で感じた改善点を提案したり、建設や改修の際コンサルティングに携われることもできます。