日本で暮らす人々にとって、欠かすことのできない存在―公的年金。私たちの業務は「年金権を守る」こと。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 公的年金制度の運営を国から任されている“唯一”の組織
- この国に暮らす人々の「生きる」を支える業務を行っています
- 入構3年後の定着率は91%。長く働ける環境です
日本年金機構は、公的年金業務を運営する新たな公法人(特殊法人)として2010年1月に設立されました。日本年金機構法に基づき、国(厚生労働省)から任された唯一の組織として、加入者、受給者あわせて1億を超える方々と、約220万の事業所を対象に公的年金制度の運営を行っています。
私たち日本年金機構のミッションは、この国で暮らすすべての人々が世代間で支え合える制度を健全に運営していくこと。このミッションを達成するためには、役職員一人ひとりが国民のニーズを把握して現場の実務に精通するとともに、年金実務のプロとしての自覚・矜持をもって、研鑽を重ねながら日々の職務に当たっていく必要があると考えております。
高齢者世帯の平均所得の約6割が年金です。高齢者にとって年金は、生活を支える大切な収入源となっており、まさしく国民生活の安定に寄与する社会経済インフラにほかなりません。
私たちの仕事は今、そして未来のこの国に求められる大切な仕事です。この若い世代の職員が、これからの公的年金制度を支え、日本の未来を担う存在に成長してくれることを信じています。