創業以来113年、食品パッケージの開発から製造まで手掛けています。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- デザート&デリカテッセンを、こだわりつくした容器で支える。
- 綿密なマーケティングと高い開発力で市場ニーズに応える。
- 入社後は、半年かけた研修で業務を一通り経験できる!
私たち伊藤景パック産業は、食品パッケージの仕事をしています。
1910年の創業以来、113年間にわたり様々な食のシーンにお応えしてきました。
『単なる容器ではなく、食べる楽しさを増す容器をつくる』ことが、私たちの使命。大手コンビニのデザートの容器や老舗の製パンメーカーのパッケージなど、実は毎日の暮らしの身近なところで当社の製品が使われています。単に容器という入れ物を作ればよいのではありません。そこが当社の仕事の面白さであり、多くのお取引先様から信頼を寄せていただいている理由です。例えばゼリーの容器なら、平凡な器よりもキラキラと輝いて見える容器を作り出すことにこだわっています。あるいはとことん味で勝負したいキッシュを作っているデリカテッセンなら、焼き上がりの工程まで計算して容器を提案しています。
このように単なる容器だけでなく、そこに入る商品も綿密に計算した最適なパッケージを提案している当社。それは、創業113年の歴史の中で当社が中身の濃いマーケティングや開発を真摯に積み重ねてきた結果です。営業職はお客様からの意見を集約するだけでなく、実際に商品開発に加わることもあります。当社の仕事は容器として実際に形に残りますから、コンビニやベーカリー、デリカテッセンのショップに行くたびに自分の頑張りを確認することができますよ。主役はケーキやパン、お惣菜かもしれませんが、それを支える縁の下の力持ちとして大きな存在感を放っています。今後はデリカテッセン市場でもさらにシェアを広げていく予定です。