介護だけではなく、障害者支援施設、児童養護施設など、幅広い事業を展開しているため、多くのスキルを身につけて活躍することができます。
あさがくナビ
取材担当者
正社員

社会福祉法人武蔵野会

業種
医療・福祉・介護サービス教育専門・その他サービス
職種
教師・保育士・講師・インストラクター ケアワーカー・介護士・社会福祉士
本社
東京都
資格支援制度あり 女性管理職20%以上
最終更新日:2023/10/16(月) 掲載終了日:2024/03/31(日)

プロフィール

「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」。ここじゃなきゃダメな福祉と、あるがままの仲間さがし。
人事担当が語る「ココに注目!」
  • 原点は目の前のニーズ。幅広い事業による総合力が強みです
  • 武蔵野会の職員・利用者、関わりを持つ全ての人を大切にします
  • 設立から60年の伝統と、時代に合わせた革新を両輪としています
● 武蔵野会の原点:やむにやまれぬ思いから
目の前に苦しんでいる人がいるのに見て見ぬ振りはできない。
初代理事長の保田義男が、戦後の飢えや貧困に苦しむ子どもたちのため、八丈島に「武蔵農園・武蔵寮」を開設したのが事業の始まりです。
人間が本来持っている、他者の悲しみや苦しみに寄り添い、共感しようとする力。それが武蔵野会の原動力です。

● 多様に選べる勤務先
東京と静岡を中心に25の拠点、100を超える事業を行っています。

● 長く、自分らしく働いてほしいから
自分らしく働くって、どういうことだろう。
希望の職種や勤務場所はもちろんですが、自分の持ち味や今までの経験、その裏側にある大切にしたい想いに、ヒントが隠されているように思います。それを大切にしながら、武蔵野会で長く力を発揮できる環境をつくりたい。
そんな気持ちを、給与や福利厚生など条件面にも反映させています。

● 福祉と地域の「出会い」をつくり続ける
福祉を専門とする人に限らず多様な人たちが福祉について考え、実践する学びの場を作ることも、社会福祉法人の大事なミッションだと思うのです。
2022年からソーシャルワーカーズラボと協働で始めたふくしデザインゼミでは、約8か月、多様な分野を学ぶ大学生13名とともに「ふくしに関わる人図鑑をつくろう」をテーマに活動しました。
また、2023年には、地域と福祉の架け橋を作るような新しい働き方、採用のあり方を考え、実装していく「Work in Local × Social」というプロジェクトの一環で「半福半Xな暮らし・働きかたを考える 伊豆大島ツアー&ワークショップ」を開催しました。
● 武蔵野会の原点:やむにやまれぬ思いから
目の前に苦しんでいる人がいるのに見て見ぬ振りはできない。
初代理事長の保田義男が、戦後の飢えや貧困に苦しむ子どもたちのため、八丈島に「武蔵農園・武蔵寮」を開設したのが事業の始まりです。
人間が本来持っている、他者の悲しみや苦しみに寄り添い、共感しようとする力。それが武蔵野会の原動力です。

● 多様に選べる勤務先
東京と静岡を中心に25の拠点、100を超える事業を行っています。

● 長く、自分らしく働いてほしいから
自分らしく働くって、どういうことだろう。
希望の職種や勤務場所はもちろんですが、自分の持ち味や今までの経験、その裏側にある大切にしたい想いに、ヒントが隠されているように思います。それを大切にしながら、武蔵野会で長く力を発揮できる環境をつくりたい。
そんな気持ちを、給与や福利厚生など条件面にも反映させています。

● 福祉と地域の「出会い」をつくり続ける
福祉を専門とする人に限らず多様な人たちが福祉について考え、実践する学びの場を作ることも、社会福祉法人の大事なミッションだと思うのです。
2022年からソーシャルワーカーズラボと協働で始めたふくしデザインゼミでは、約8か月、多様な分野を学ぶ大学生13名とともに「ふくしに関わる人図鑑をつくろう」をテーマに活動しました。
また、2023年には、地域と福祉の架け橋を作るような新しい働き方、採用のあり方を考え、実装していく「Work in Local × Social」というプロジェクトの一環で「半福半Xな暮らし・働きかたを考える 伊豆大島ツアー&ワークショップ」を開催しました。

当社の事業・魅力!

教育制度・研修が充実

リーダーや管理職を目指す人には「職員別研修」、常に理念を大切に支援ができるように「理念研修」、理事長や幹部職員もフラットに語り合う「ダイアログ研修」など研修が豊富。自分らしくステップアップができます。

幅広い仕事に携われる

武蔵野会には、東京・静岡を中心に障害者支援施設、児童養護施設、特別養護老人ホームなど異なる施設があり、幅広く経験してキャリアを築くことも可能です。今の自分や将来の自分を視野に、最適な環境を選べます。

福利厚生が自慢

産休・育休制度(1年以上取得可、有給、男性取得実績有)が整い、資格取得時のお祝い金もあります。また賞与は年3回で入社2年目で賞与額が年間100万円を超えることもあり、職員が長く働けるようにしています。

社員に聞く!会社のリアル

人事担当者
人事担当者からのコメント

私たちは、採用活動を「仲間さがし」だと考えています。
履歴書だけで判断したり、学生時代の実績や成績表だけで「採る/採らない」を決めるんじゃなく、「いま、ここ」にいるあなたを知りたい、「こんなふうになったらいいよね」って、おなじ方向を向いて歩いていける、仲間を見つけたい。
そんな気持ちでみんなに向き合いたいと思っています。

選考のポイント

このような考え方のもと、私たちは応募者との対話を重ね、相互理解を深め、学び合いながら、お互いの相性を見極めていくプロセスを大切にしています。説明会や面接の場でも、一方的ではなく、学生とわたしたちがフラットな立場でお互いを知っていくための時間にしています。

先輩社員
先輩の入社理由

小平福祉園 障害者生活介護支援スタッフより

自分がしたいことは「人と関わる仕事」でした。
じゃあ自分に何ができるかと考えたときに大学で教育や経営の分野からキャリアデザインを勉強したり、生涯学習が研究分野のゼミに入ったり、中高教員免許取得を取得したので「教育分野」での学びや経験。キャリアデザインの視点があると思いました。

その人にとっての「よく生きる」の一助になることで社会に貢献したい。
年代や障害を問わず、様々な人の生涯における学びや生活の充実に携わりたい。という思いがあり福祉職に興味を持ちました。

武蔵野会を選んだ理由・惹かれたポイントは理念「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」です。

企業概要

設立
1963年6月29日
代表者
理事長 高橋 信夫
資本金
6億4,352万円(2021年6月1日現在)
売上高
87億1,833万円(サービス収益金2021年6月1日現在)
従業員数
1043人(2021年6月1日現在)
本社所在地
〒192-0083
東京都八王子市旭町12-4
日本生命八王子ビル201
事業内容
児童養護施設、障害者入所通所施設等の運営

・児童養護施設の運営
・障害者支援施設の運営
・特別養護老人ホームの運営
・児童発達支援センターの運営
・老人ディサービスセンターの運営
・障害福祉サービス(生活介護・就労支援・放課後等ディサービス)の運営
・身体障害者福祉センターの運営
・障害者地域活動支援センターの運営
・障害者特定相談支援事業の運営
・障害者グループホーム(共同生活援助)の運営
など主に26拠点の施設を運営
事業所
八王子市・世田谷区・練馬区・葛飾区・千代田区・小平市・御殿場市・大島町に児童養護施設、知的障害者入所・通所施設、特別養護老人ホーム、身体障害者福祉センター、児童デイサービス、居宅支援介護事業所など25施設120事業(東京都、静岡県)
沿革 1
1948年 国立武蔵野学院の外郭団体として発足。児童福祉法の制定に伴い、東京都板橋区にある救護施設を養護施設「徳風寮」に転換

1962年 板橋区より新天地をもとめて、八王子市に国立武蔵野学院児童園舎の寄贈を受け、児童寮」移転新築

1968年 静岡県御殿場市に「富士学園」を新築し事業開始

1970年 静岡県御殿場市に「東京苑」と職員宿舎を新築し事業開始

1980年 八王子市に「すぎな愛育園」新築し事業開始
    「八王子市心身障害者福祉センター」を八王子の受託施設として事業開始

1984年 東京都の受託施設として「東京都練馬福祉園」事業開始

1989年 八王子市に「希望の里」新築、事業開始
伊豆大島に「大島恵の園」新築、事業開始

1993年 「富士学園」廃止し「東京苑」に統合
「東京苑」の施設名を「さくら学園」に変更
沿革 2
1995年 伊豆大島に「第2大島恵の園」事業開始

1998年 「葛飾区白鳥福祉館」事業開始

1999年 特別養護老人ホーム「葛飾区西水元あやめ園」、「葛飾区西水元在宅サービスセンター」を事業開始

2002年 葛飾区「葛飾区東堀切くすのき園」受託 開設

2003年 世田谷区「世田谷区立駒沢生活実習所」受託

2005年 葛飾区「きね川福祉作業所」を事業移管
世田谷区「世田谷区立九品仏生活実習所」を受託

2006年 練馬区から「練馬区立北町福祉作業所」を受託

2007年 東京都から移譲「八王子福祉作業所」「八王子生活実習所」運営開始
   「世田谷区立世田谷福祉作業所」を受託

2008年 「練馬区立光が丘障害者地域生活支援センター すてっぷ」を受託
    「世田谷区立烏山福祉作業所」を受託
    「練馬区立大泉町福祉園」を受託
沿革 3
2009年 東京都から知的障害者入所更生施設「東京都小平福祉園」を移譲「小平福祉園」として運営開始
    児童デイサービス「えとわる」を練馬福祉園内に開設

2010年 千代田区から「千代田区立障害者福祉センター えみふる」を受託

2011年 練馬区から「練馬区立光が丘福祉園」を受託
    練馬区から「練馬区立北町福祉作業所/北町出張所」を受託開設

2015年 グループホーム「サライ」事業移譲を受ける
    文京総合福祉センター事業開始

2016年 八王子福祉作業所が八王子市台町から元本郷町に新築移転

2019年 リンクス椚田事業開始

2021年 ジョブサポートプラザちよだ事業開始
連絡先
社会福祉法人武蔵野会 本部
〒192-0083
東京都八王子市旭町12-4
日本生命八王子ビル201
TEL:042-631-6341(代表)
FAX:042-631-6342

採用担当 菅

ギャラリー

プレエントリー方法・選考の流れ

ご自身に合う働き方を見つけるためにもぜひ試験の前に採用説明会や施設見学等ご参加頂くことをオススメします!
福祉のお仕事や武蔵野会についてなど気になることなんでもご相談ください◎
説明会・施設見学詳細はセミナーページをご確認下さい!

〈内定までの流れ〉
1.あさがくナビよりエントリー
2.会社説明会に参加(対面/WEBにて実施)
3.エントリーシート提出
4.適正検査
5.面接(個別/グループ)複数回実施
6.内々定

*武蔵野会では採用活動を「仲間さがし」だと考えています。同じ方向を向いてともに歩いていける仲間と出会いたい。私たちは応募者との対話を重ね、相互理解を深め、学び合いながら、お互いの相性を見極めていくプロセスを大切にすることを採用ポリシーとして掲げています。

*内定時あるいは選考プロセスの時点から、社内外でのさまざまな学習機会を設けていきますので入社時の資格は不問です。ただし、普通自動車運転免許の取得は推奨しています。

●検索条件及び掲載内容について
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