「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」。ここじゃなきゃダメな福祉と、あるがままの仲間さがし。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 原点は目の前のニーズ。幅広い事業による総合力が強みです
- 武蔵野会の職員・利用者、関わりを持つ全ての人を大切にします
- 設立から60年の伝統と、時代に合わせた革新を両輪としています
● 武蔵野会の原点:やむにやまれぬ思いから
目の前に苦しんでいる人がいるのに見て見ぬ振りはできない。
初代理事長の保田義男が、戦後の飢えや貧困に苦しむ子どもたちのため、八丈島に「武蔵農園・武蔵寮」を開設したのが事業の始まりです。
人間が本来持っている、他者の悲しみや苦しみに寄り添い、共感しようとする力。それが武蔵野会の原動力です。
● 多様に選べる勤務先
東京と静岡を中心に25の拠点、100を超える事業を行っています。
● 長く、自分らしく働いてほしいから
自分らしく働くって、どういうことだろう。
希望の職種や勤務場所はもちろんですが、自分の持ち味や今までの経験、その裏側にある大切にしたい想いに、ヒントが隠されているように思います。それを大切にしながら、武蔵野会で長く力を発揮できる環境をつくりたい。
そんな気持ちを、給与や福利厚生など条件面にも反映させています。
● 福祉と地域の「出会い」をつくり続ける
福祉を専門とする人に限らず多様な人たちが福祉について考え、実践する学びの場を作ることも、社会福祉法人の大事なミッションだと思うのです。
2022年からソーシャルワーカーズラボと協働で始めたふくしデザインゼミでは、約8か月、多様な分野を学ぶ大学生13名とともに「ふくしに関わる人図鑑をつくろう」をテーマに活動しました。
また、2023年には、地域と福祉の架け橋を作るような新しい働き方、採用のあり方を考え、実装していく「Work in Local × Social」というプロジェクトの一環で「半福半Xな暮らし・働きかたを考える 伊豆大島ツアー&ワークショップ」を開催しました。