「よーじや」は京都生まれの京都育ち!
よーじやの創業は1904(明治37)年。
六角御幸町あたりに、店を構えたことに始まります。
当初の屋号は「國枝商店」といいました。
その後、新京極に本店を移転。
これをきっかけに店名も「よーじや」とあらためました。
その後もよーじやは、移りゆく時代のなかで、
京都に根をおろし、誠実に商いを続けてきました。
そんなよーじやの看板商品といえば、ご存知「あぶらとり紙」。
誕生は大正時代(1920年頃)にさかのぼります。
当初は顔が覆えるほどの大きさだったものを、
改良を重ね小さな手帳の形にして1冊5銭で販売したところ、
土地柄から、特に舞台や映画関係者、
花街の女性たちにご愛用いただき、プロ御用達の品質が認められたのです。
表紙のロゴマークは京女が映る手鏡をモチーフにしたもの。
今では文字通り“よーじやの顔”として、広く親しまれています。
よーじやの創業は1904(明治37)年。
六角御幸町あたりに、店を構えたことに始まります。
当初の屋号は「國枝商店」といいました。
その後、新京極に本店を移転。
これをきっかけに店名も「よーじや」とあらためました。
その後もよーじやは、移りゆく時代のなかで、
京都に根をおろし、誠実に商いを続けてきました。
そんなよーじやの看板商品といえば、ご存知「あぶらとり紙」。
誕生は大正時代(1920年頃)にさかのぼります。
当初は顔が覆えるほどの大きさだったものを、
改良を重ね小さな手帳の形にして1冊5銭で販売したところ、
土地柄から、特に舞台や映画関係者、
花街の女性たちにご愛用いただき、プロ御用達の品質が認められたのです。
表紙のロゴマークは京女が映る手鏡をモチーフにしたもの。
今では文字通り“よーじやの顔”として、広く親しまれています。