常駐警備に求められるのは、規律性です。お客様に安心して業務を任せていただくためには、契約内容に則った仕事が求められます。また、メンバーと連携して警備にあたるという点でも規律性は重視されます。ですが、仕事をしていくうちに分からない事は絶対出てきます。なので、まず最初は「何でも相談する力＝コミュニケーション力」を皆さまにお求めします。常駐警備では、たくさんのお客様と接するため、コミュニケーションをとる機会が大変多くなります。大勢の若手社員を見てきて私が感じるのは、質問数が多い新入社員ほど成長のスピードが速いということですかね。巡回業務一つにしても、色々質問する社員は一度先輩に同行するだけで、すぐ自分のモノにしていきます。最初は自分に自信がなくて当たり前。見当違いのことでも良いので、何でも先輩に聞いてみるというところから始めてみましょう！

選考においては、人とのコミュニケーションに対する姿勢を見ています！
警備職は様々な人と接する機会が多いお仕事ですので、資格やスキルアップも大切ですが、人と接する際のコミュニケーション力も必要となってきます。
面接時は、”自分がこの会社に入ったらこんなことに貢献したい”など、是非アピールしてください！