
STORY 7
東京都内店舗勤務
土井Works
内藤
2019年入社
ズバ抜けた 「人」の魅力が 入社の決め手!
就活のときに
考えていたこと
重視したこと
学生時代はアメリカへの留学や国際交流部でのイベント企画、接客のアルバイトなどで忙しい毎日を過ごしていました。「こういう業界で仕事をしたい」というのが定まっていなかったので、「まずは何でもやってみよう」と、様々な合同企業説明会に参加し、幅広い企業を見ていきました。そもそも「社員として働く」ということが、どういうことかイメージがわかなかったんです。そこで、社会人にたくさん触れ合いたいと、各会社のリクルーターと積極的に関わりを持つようにしていました。そんな中でピーシーデポと出会って「わからないことがお客様にとっては身近に感じられ、強みになる」と聞き、難しいと思っていたデジタル系の仕事への興味がわいてきました。

入社を決めた
理由
「人」の魅力です。ピーシーデポのリクルーターは、他社のリクルーターと全く違っていました。自社のいいところをアピールし、「ぜひうちに」と言うのが普通ですが、ピーシーデポのリクルーターの先輩は「就活って大変だよね」「困ったことがあったら相談して」と、自社の売り込みをまったくしないのです。何回かお会いしているうちに、他社の試験で出た課題について、相談するようになっていました(笑)。自分を「お客様」ではなく「仲間」として扱ってくれたのはピーシーデポだけ。「あなたが選んだ会社がうちだったらうれしいけど、あなたならどこでも活躍できるよ」という言葉は忘れられません。相手のことを一番に考える先輩の人柄に憧れ、旅行会社や飲食業の内定を蹴って入社を決めました。
あなたに
とっての
デジタル担当
とは
お客様の生活を豊かにする存在です。私が担当している中に、医療関係にお勤めのお客様がいらっしゃいます。最初は「在宅勤務になったけれど、何を揃えていいかわからない」と来店され、私がご案内してメンバーになってくださいました。「これを印刷したい」「チャットワークをするには?」としょっちゅうご来店いただいていたのですが、ひと通りレクチャーが終わったとき、ぽつりと「好きなアニメが観たくて」とおっしゃるのです。せっかく大画面PCを買ったので好きなアニメを観たかったそうなのですが、やり方がわからず、恥ずかしくて言い出せなかったとのこと。何度もやりとりを重ねて信頼関係ができていたからこそ、お客様が新しい一歩を踏み出せたと考えると、デジタル担当の意義は本当に大きいのだなと改めて感じることができました。


現在の
仕事内容は
ピーシーデポスマートライフ碑文谷店の土井Worksに所属しています。メンバーは、私より1歳上の社会人3年目のリーダー、4年目の先輩、主婦と学生のアルバイトで、年齢も近く、和気あいあいとしたWorksです。休みの日には、オンラインゲームも一緒にやっています。ゲームを一緒にやると、相手の性格がよくわかり、仕事にも役立っています。仕事を通じて新しい知識が増え、母の携帯の機種変更をサポートしたり、自分自身もテザリングを活用できるようになったりと、実生活に役立てられるところがこの仕事の面白さ。お客様の困り事や不明点は、過去に自分も知らなかったことばかりなので、共感しながら一緒に勉強しています。

想い出の
エピソード
町内会の役員になったというお客様が、「お便りや名簿をPCで作らなければいけなくなった」とご来店されたことがありました。「これが俺の定年後の課題なんだ」とおっしゃって、メンバーになっていただいたのですが、私自身も入社1年目だったこともあり、レクチャーをする際もドキドキの連続でした。お客様の隣でiPadを使って調べながら、エクセルで名簿を作成したり、地図を入れたりするレクチャーを進めていきました。1回終わるたびにお客様のとるメモがたまっていき、最後には本当にメモ帳が分厚くなっていましたね。完成した名簿やお便りをお客様が見せにきていただけたときは、本当にうれしかったです。できないからとしり込みするのではなく、挑戦してみることでお客様と共に成長できたことを実感できました。