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STORY 5

神奈川県内店舗勤務
木下Works
上原
2020年入社

「上原さんいる?」 の言葉が うれしい!

就活のときに
考えていたこと
重視したこと

全校生徒40名の小学校で「周りはみんな知り合い」という環境で育ったので、どんな人ともすぐ知り合おうとする性格です。そんな性格を生かせる職種はと考えたとき、最初に思い浮かんだのが営業職でした。文系男子はまず営業職からスタートというイメージもあり、不動産会社や什器レンタルの会社などの営業職をメインに就活をスタートしました。様々な会社を就活サイトで見ていくうち、会社説明会の日程がちょうどよかったのがピーシーデポでした。ずっと宅配ピザ店でアルバイトをしていて接客も好きだったので、「ちょっとのぞいてみるか」くらいの軽い気持ちで説明会に申し込みました。

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入社を決めた
理由

会社説明会の日に、運悪く道に迷って遅刻してしまったんです。会場に入っていったとき、ちょうど社長が話していたのですが、遅刻した僕に気づき、僕を使って社長が慌てる僕の緊張をほぐすために会場を笑わせるような冗談を言ってくれたんです。しかも、「社長、面白くないですよ」とその場にいた社員の方たちに社長がツッコまれていて(笑)、新鮮でした。それまでそんな会社は見たことがなかったので(笑)。こんなフレンドリーな社風なら、楽しく働けそうだと感じたのが入社の決め手になりました。

あなたに
とっての
デジタル担当
とは

デジタルに関するメンバー様の困りごとを解決するだけでなく、一人ひとりのライフスタイルに合わせて様々な提案ができる「かかりつけ医」のような存在です。かかりつけ医は、日常的に患者さんと接しているからこそ、生活ぶりや健康状態をよく把握していますよね。だから、病気を診るのに加え、ちょっとした食事の指導や生活習慣のアドバイスもできる。僕らもそれと同じで、日常会話を通してメンバー様の潜在的な「やってみたい」を引き出し、より豊かな生活を営むためのパートナーになれればと考えています。

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現在の
仕事内容は

神奈川県内の店舗の木下Worksで、ご予約されたメンバー様の接客や、スマホの新料金体系や小学校でのプログラミング教育の開始など、メンバー様にとって有益なご提案を電話で行うといった仕事を担当しています。入社前は、デジタルに関して人並みの知識しかなかったのですが、「Zoomの操作がわからない」といったメンバー様に、操作法や便利で楽しい活用法を教えるレクチャーを積極的に担当し、自分で調べたり先輩に教わったりしながら知識を増やしているところです。最近、会社で新制度ができ、Worksよりさらに小さい2人体制のチーム「バッテリー」を組めるようになりました。実は、僕が誘ってピーシーデポに一緒に入社した、学生時代のバイト仲間が同じく神奈川県内の店舗にいて、彼とバッテリーを組みたいと申請中です。申請が通ったら、彼と売上トップを目指したいですね。

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想い出の
エピソード

入社したての頃、初めて来店されたお客様にパソコンをご案内したのですが、何を質問されても一切答えられませんでした。わからないことをすべてメモして先輩に聞きに行き、お客様にお伝えしたところ、「ちゃんと対応してくれてありがとう。メンバーになるとこういうサービスが受けられるの? 次もよろしくね」とメンバーになっていただくことができたのです。もちろんデジタルに詳しいに越したことはありませんが、お客様が求めているのは必ずしも専門知識だけではないんだ、誠実な対応や気軽に相談できる関係性を作ることが重要なんだということを、身をもって経験することができました。今でもこのお客様は「上原さんいる?」と僕をたずねてきてくれています。

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