
STORY 28
神奈川県内店舗勤務
波木井Works
大川
2021年入社
自分の「やりたいこと」を 大事にしてくれる会社です!
就活のときに
考えていたこと
重視したこと
学生時代は特許やデザイン、商標などを保護する「知的財産権(知財)」を専攻していました。そこで「将来は何らかの形で知財に関わる仕事がしたい」と法律事務所やメーカーを中心に説明会やインターンシップに参加していたんです。ただ、知財の仕事は実務経験が必要なケースがほとんど。新卒の私がいくら知財の仕事がしたいと言っても、企業側の反応はいま一つでした。そのため、他の業種も見てみようと視野を広げたときに、出会ったのがピーシーデポでした。意外だったのは、「知財をやりたいの? うちにも知財の部署があるから、むしろ大歓迎だよ!」と人事の方が言ってくださったことです。経験の有無ではなく、私の「やってみたい」というやる気を評価してくれたのがうれしく、その場で「インターンシップに参加しよう!」と心に決めました。

入社を決めた
理由
入社の決め手になったのは、インターンシップ中に出会ったお2人の存在です。1人は、いま所属しているWorksのリーダーである波木井さんです。話を聞くと、「ピーシーデポの仲間もお客さんもいい人だらけなんだよね」と、心の底から仕事を楽しんでいる様子が伝わってきました。また、途中で他の社員の方々が「何を話してるの?」「どうしたの?」と気軽に声をかけてきてくれ、自分もこの楽しそうな職場の一員になりたい!と心から思えました。もう1人は、取締役執行役員の松尾さんです。私は神奈川県内の店舗でインターンシップに参加したのですが、ピーシーデポは本社勤務の人も兼業でWorksに所属するしくみがあり、なんと松尾さんと一緒に働くことができたのです。知財を担当する部署でリーダーを務めている松尾さんから、「専門知識を持った人材に期待しているから頑張って」と励ましの言葉をいただいたことは、大きな刺激になりました。それまで、「これから自分はどうなるんだろう」と漠然とした不安がありましたが、波木井さん、松尾さんと話したことで「まずは現場で経験を積み、ゆくゆくは知財の仕事にも携われたらいいな」と入社後の道筋が見え、「早くこの会社で働きたい!」という思いが強くなりました。
あなたに
とっての
デジタル担当
とは
お客様の使われていない休眠デバイスを使えるようになったり、いまあるデバイスや新しいデバイスを活用したりすることを通じて、お客様が楽しく家族団らんの時間を過ごすことをプランニングし、実現する存在です。私自身、小学生のときからアメーバピグでチャットゲームをやっていて、そこで出会った何でも話せる大切な友だちがいます。デジタル担当として、そうしたデジタルライフの楽しさをお客様にも味わっていただくために、「自分がこのお客様の家族だったらどうするか」をWorksの仲間と考え続けていくことが、デジタル担当のミッションだと考えています。


現在の
仕事内容は
神奈川県内の店舗の波木井Worksに所属しています。メンバーは年齢が近く、和気あいあいとした雰囲気のWorksです。新人研修を終えて現場に配属されたばかりなので、まだまだできることは少ないのですが、「大川さん、来たよ!」とお客様が気軽に相談しに来ていただけるような関係性を作っていくために、「今日はどうされましたか?」と積極的にご用件を伺って、わからないことは一つひとつすばやく調べて対応するようにしています。もともと「笑顔がいいね」「親しみやすい」と言われることが多いので、そのキャラクターも生かしながら知識と経験を養い、お客様と信頼関係を築いていけるよう、一生懸命仕事を覚えているところです。

想い出の
エピソード
ピーシーデポの仕事はお客様の生活に寄り添ってお話しすることが多いので、経験の浅い私でも印象に残っているエピソードがたくさんあります。一番うれしかったのが、内定者アルバイトをしていたときに担当した50代の女性のお客様とのやりとりです。iPhoneの使い方を教えてほしいとご来店されたのですが、雑談するうちに「いつも無料で使っている動画配信サービスがあって、有料プランにも興味があるんだけど、きっかけがつかめずそのままになっている」ということがわかりました。すぐ調べたところ、他にもっとコンテンツが豊富なサービスが2週間無料で試せることが判明したのです。そちらをおすすめしたのですが、「解約するのを忘れそう…」と不安そうにされていました。そこで、一緒に解約を忘れない方法を考えてその場で無料トライアルに申し込んだところ、「やったー、ありがとう! また来週お願いね」と喜んでいただくことできました。まさに、家族の役に立ったときのようにうれしかったですね。