
STORY 23
東京都内店舗勤務
飯塚Works
リーダー 飯塚
2019年入社
デジタル化で 困っている人の 役に立つ!
就活のときに
考えていたこと
重視したこと
スポーツが大好きで体育学部に進学し、就活ではスポーツ関連の仕事を希望していました。合同企業説明会には積極的に参加し、自分が働いているイメージが浮かぶ会社を選んで個別説明会にも足を運びました。自分のイメージとしては体を動かす仕事。アスレティックトレーナーや飲食の接客業など。タクシー会社も受けて「新卒で珍しいね」と言われました(笑)。就活を進めるうちに、自分は「体を動かす仕事」だけでなく、「人の役に立っていると実感できる仕事」をしたいのだと軸が明確になってきました。そうなると外勤営業などは少し違うなと。その後、たまたま知ったピーシーデポコーポレーションという会社に興味を持つようになりました。

入社を決めた
理由
ピーシーデポの社名は、合同企業説明会で初めて聞きましたが、その時に説明してくださった先輩社員の話し方がとてもうまくて引きこまれました。お客様のデジタル担当になる、情報社会におけるデジタルデバイド(情報格差)をなくすという考え方がスッと入ってきて共感できました。でも自分は体育学部でデジタル関連の知識ゼロ。それをリクルーターの方に伝えたら、「大丈夫。初めは知識なんかいらないから」と返ってきて「そうなんですか、苦手な人が多いんですか?」と聞き返すと「僕もそうだったよ」と。ええっ!となりました。あんなに流暢に説明していたのに!すごい!こんな会社で働きたいと思い、内定が出た時点で即決しました。
あなたに
とっての
デジタル担当
とは
最近の社長の言葉で表現するなら、お客様のデジタル担当を10年担当し、カスタマーサクセスを目指す仕事ですね。ご家庭に誰か情報通信に詳しい方がいらっしゃれば、その方がデジタル担当になればいいわけですが、実は案外とそうはなりません。お客様の中には、子どもがIT関連のエンジニアをしているといった方も多くいらっしゃるのですが、それでも当店のデジタル担当を頼ってくださいます。たとえばパソコンの不具合があっても「専門用語で説明するからわからない。イヤな顔をされるからピーシーデポに来たわ」と(笑)。私たちは、お客様からご相談されることが喜びですし、できることが増えると嬉しくなる。それがデジタル担当です。


現在の
仕事内容は
Worksのリーダーとして、お客様のデジタル担当になるにはどうすればいいかを常に考え、アシスタントたちとともに行動しています。日々の業務でいえば、出勤後はまずその日の予約状況と本社からのインフォメーションを確認し、1日の流れを把握。人員を割り振り、店舗およびWorks目標を一人ひとりの行動に落とし込んで営業に臨みます。以前と違い、リーダーになってからは、自由に動く時間は減りました。アシスタントたちの動きに気を配り、質問にはいつでも対応できる姿勢をとっています。とくにアルバイトでも社員でも入店したばかりの人は不安でいっぱいだと思うので、「リーダー忙しそう」とならないようにしています。

想い出の
エピソード
パソコンの不具合で初めて来店いただいたお客様のお困りごとを解決し、いつも通りにご自宅のネット環境や携帯電話についておうかがいしたら、「今までそんな話をできる人がいなかった」と、たくさんの悩みをお話してくださいました。iPhoneも使ってみたかったけれど、詳しいことを聞く人がいないので手が出せなかったと。それで「これからは私がデジタル担当としていつでもご相談に乗ります」と申し上げたら、びっくりするくらい喜んでいただけて。お役に立てて嬉しいという気持ちがこみ上げてきました。入社時は、「なんでパソコンの値段はこんなに違うんだろう?」というところから始まった自分でも、人の役に立つ仕事ができるようになります!