
STORY 22
神奈川県内店舗勤務
松場Works
リーダー/
ストアマネージャー
松場
2016年入社
デジタル担当を 若者の憧れの 職業にしたい!
就活のときに
考えていたこと
重視したこと
旅行が好きで大学は観光系の学科を選びました。就活でも大手旅行会社を中心に回り、内定ももらいましたが、「本当にこれでいいのか」とスッキリしない思いを抱えていました。先輩に相談したところ、「好きなことだからといって、それが自分にピッタリな仕事とも限らないかもね」と言われ、もう少し視野を広げてみようと、IT企業などの説明会にも参加し始めたのです。その過程で出会ったのがピーシーデポでした。岩手の実家の近所にも店舗があり、「修理や自作PCの専門店」というイメージがあったのですが、説明会で話を聞くと、商品の販売ではなく、デジタルデバイドを解消することが収益の柱となっていることを知り、「イメージと全然違う!」と驚きました。

入社を決めた
理由
入社の決め手になったのは、社長の存在がすべてです。説明会に出てくる一部上場企業の社長なんて、聞いたことがありません。発想力がものすごくて、いい意味で普通じゃない(笑)。日本でまだ浸透していないサブスプリクションをビジネス化した発想力、24時間お客様のことを考えている熱意など、これまで会ったことのないタイプの大人でした。多くの会社を回りましたが、「この人についていきたい」と心から思えたのは、ピーシーデポの社長だけでしたね。入社後も社長との距離は近く、一般社員でも社長に様々な提案をしたり、約380人のWorksリーダー一人ひとりと月1回、20分ほど直接対話したりする機会があります。社長と話すたびにモチベーションが上がり元気になれます。
あなたに
とっての
デジタル担当
とは
デバイス担当でもなく、スマホ担当でもなく、料金見直し担当でもない。あらゆるデジタル機器とご家庭との「つなぎ役」として、デジタルを使えないことで損するような事態を防ぎ、お客様のご家族全員のライフスタイルや人生を、より楽しく豊かにしていく存在だと考えています。今後、「デジタル担当」が浸透していき、若者が憧れる職業にしていくのが僕の目標です。お客様のデジタル担当になる喜びを、次世代を担う若者たちと一緒により大きなものにしていきたいと思っています。


現在の
仕事内容は
もともと神奈川県内のある店舗の店長を務めていましたが、「規模の大きい店舗でマネジメントの経験を積んだ方がいい」と現在在籍している店舗の当時の店長に勧められ、約2倍のスタッフがいる店舗に異動しました。現在は店長と周辺4店舗を統括するリージョン長を兼任しています。これらの業務に加え、今は約10人の松場Worksを率い、約800世帯のご家庭を担当しています。チームの仲間たちには「3年後、5年後、10年後にどうなりたいか」を聞き、それに応じて課題を設定。デジタル担当として一つひとつできることを増やしています。先日も入社1年目の若手が、自分のWorksを立ち上げ僕のチームから独立しました。こうやってどんどん若手が成長し、Worksが増えていくのが自分のやりがいにつながっています。

想い出の
エピソード
入社してからも社長には驚かされることばかりです。入社3年目の社員が参加する合宿で、お客様の将来設計図をプレゼンする機会がありました。4歳のお子さんがいるメンバー様だったので、小中学生の3,4割がスマホを持っているというデータをもとに、「今から準備しておきましょう」とご提案したのですが、社長から「このお子さんはいつの段階でキーボードやPCに触れるんだ。この子の可能性をつぶすのか」と思わぬ指摘を受けました。合宿から戻ってすぐお客様に謝罪し、事情をご説明したところ、まずはキーボード付きのiPadをご契約いただいたのです。そのお子さんはキーボードでローマ字入力を覚えたところから英語に興味をもち、6歳で英検準2級を取得したそうです。「社長の言っていたのはこういうことか!」と、また社長のすごさを実感しました。