
STORY 17
東京都内店舗勤務
山浦Works
福田
2020年入社
地域で話題の デジタル担当になる!
就活のときに
考えていたこと
重視したこと
もともとパソコンやスマホを触るのが好きで、身近なデジタルデバイスに関わる仕事をしたいという希望がまずありました。なおかつBtoBではなくBtoCの会社はどこかと業界研究をし、就職活動で企業の話を聞くうちに、同じ販売という仕事でもその場限りではなくお客様と信頼関係を築いて長くお付き合いする仕事をやりたいと思うようになりました。ピーシーデポはそういう仕事ができる会社かなと候補に挙げていたところ、合同企業説明会でお話をうかがう機会があり、インターンにも参加。私のしたい仕事があるのは「まさにこの会社だ」と確信を持ちました。正直に言って、ピーシーデポと出会ってからは他社を検討することはありませんでした。

入社を決めた
理由
当社以外考えていなかったのですが、決め手はリクルーター(山浦ストアマネージャー)の存在です。会社のプラス・マイナス様々な面を語ってくださり、誠実な対応だなと思いましたし、内定が出てからもずっと面倒をみていただきました。中でも一番魅力を感じたのは、昇給・昇格のチャンスが誰にでも平等にあるということです。社歴・年齢・性別に関係なく、頑張る人がどんどん上がっていくと。話だけでは説得力がありませんが、リクルーター自身が入社2年目でストアマネージャーに昇格しているということで納得するしかありません(笑)。また自分についたリクルーターの店へ配属を希望できることも当社のよいところですね。
あなたに
とっての
デジタル担当
とは
お客様のデジタルデバイドを解消し、よろずの相談者として家族の一員のような身近な存在であることだと思います。年配のお客様でしたら孫のように思っていただきたいですし、 ファミリーのお客様でしたら、そのお子さんのお姉さんのように接することができたらいいなと思います。さらに、できれば地域で話題のデジタル担当になりたいですね。私が勤務する店舗の周囲には子育て世代が住むマンションも多く、小中学校のママ同士で、「これ、福田さんのところでやったのよ」という会話が日常的に出るようになったら嬉しいですね。リモート授業やプログラミング授業への対応、パソコンやスマホの設定など、お役に立てることはたくさんあります。


現在の
仕事内容は
自分は早番で、掃除やデジタルボードの更新(出勤しているデジタル担当を表示)など開店作業から1日が始まります。その後は予約のお客様や飛び込みのお客様の接客がメイン。お客様応対をしながら、実践的に技術面の知識を増やしています。わからないことはすぐに先輩に聞けますし、先輩の仕事を見ながら勉強します。合間にはお客様一人ひとりのデジタル環境を見通すための『計画図』を作成。3年後5年後のメンテナンスや買い替えのタイミングなど、お客様によりよいご提案ができるよう準備します。また、私が勤務する店舗は子ども向けショップが並ぶフロアにあるので、立地に適したPOPを手作りすることも仕事の楽しみの一つです。

想い出の
エピソード
まだ仕事に慣れず、知識も不足していたときに、パソコンを買い替えたいというご相談をいただきました。私が担当として対応したのですが、Wi-Fiについてのご説明が足りず、お問い合わせの電話を頂戴してしまいました。急ぎ先輩社員がお客様のご家庭に出張して設定し、事なきを得たのですが、ご迷惑をおかけしたお客様に直接謝罪できないことへの申し訳なさでいっぱいになりました。そこでお詫びのお手紙を書きました。謝罪と、これからも責任を持ってデジタル担当をやらせていただきたいという気持ちをお伝えしたら、後日、お電話がありました。誠意が伝わるお手紙で嬉しかったといっていただき、前よりも来店していただけるほど親しくなりました。