
STORY 16
業態開発室
花田
2017年入社
やりがいは お客様との 距離の近さ!
就活のときに
考えていたこと
重視したこと
高等専門学校出身なので、学んできた技術が生かせる仕事に就くか、アルバイトで楽しさを知ったお客様と近い接客の仕事に就くかで悩んでいました。医療系機器の技術営業や保守・製造などにも興味がありましたが、いわゆる大企業の技術職は入社後の待遇や給与、キャリアステップがどうしても4大卒よりもワンランク下になってしまいます。その点がネックとなり、迷っているときに出会ったのがピーシーデポでした。もともとお客として利用してはいましたが、就職先としての視点で眺めてみると、共感できる点がいくつも見えてきたのです。

入社を決めた
理由
入社の決め手になったのは、お客様との距離がとても近く、「売りっぱなし」を否定しているところです。昔から「なぜデジタルを活用できない人は、ずっとできないままなのか」という疑問が私の中にありました。それをピーシーデポは「一家に一人のデジタル担当」という形で提起し、ビジネスモデルとして成立させているところに感銘を受けました。また、風通しがよい社風も魅力でした。現場の社員の方に話を聞く機会も数多く設けてくれたのも、ピーシーデポならではです。店長を務めている社員の方に話を聞くことができたのですが、アルバイトからステップアップして店長になったとのことで、本当に学歴などに関係なく実力主義なんだと実感できました。
あなたに
とっての
デジタル担当
とは
お客様のご家庭や人生における、あらゆる資産・感情・実感を最大化する存在です。実際、デジタル担当の有無で、ご家族の世代を超えたつながりやお子さんの教育、働く世代の趣味の充実感、日々の笑顔などに、大きな差がついてしまうと感じています。今後、もっともっとデジタル担当が広く普及し、家庭・地域・自治体・国から「ご家庭のデジタル担当はピーシーデポにお任せします!」と言われるような企業として、地域に根付かせていきたいと考えています。まだまだですが、頑張ります(笑)。


現在の
仕事内容は
入社後、東京都内の店舗で自分のチームとして花田Worksを立ち上げました。日々、お客様のデジタル担当になるべく仲間たちと取り組んできましたが、3年目の初夏に本社の業態開発室に配属されました。自分も含め20代2人、経験豊富な50代1人と計3人のメンバーで、社会の変化を読んで新しいビジネスモデルを調査・検討したり、パートナー企業様とのプロジェクトを進めたりしています。私たちの理念とパートナー企業様の共通点を探し、相手に刺さるキーワードをいかにストーリー化してプレゼンできるかが勝負。最近では、コロナ禍を背景に朝日カルチャーセンター様にアライアンスをご提案し、デジタルが苦手な方でもオンライン講座が利用できるサービスをスタートしました。当社は「現場ファースト」なので、常に現場のお客様の生の声にふれるため、今でも入社後に配属された同じ店舗のWorksにも参画しています。

想い出の
エピソード
ピーシーデポで働くうえでの面白みは、なんといってもお客様との距離感が近いこと。都内の店舗から業態開発室に異動が決まったとき、担当しているご家族様から様々な餞別やお手紙をいただきました。なぜかみかんをくださる方が多く、最終的には段ボール3箱にもなっていましたね(笑)。チームで担当するお客様は500世帯・1500人ほどにのぼります。それぞれのご家庭それぞれの「やりたいこと」や希望を実現すべく、様々なご提案をすることで、お孫さんとオンラインでつながれたり、お子さんがパソコンの組み立てを体験してITに興味を持ったりと、ライフスタイルが劇的に変化する瞬間に立ちあえるのもこの仕事の醍醐味です。