STORY 1

STORY 10

首都圏Works連携
グループ主幹
第一店舗運営部 部長
神奈川県内店舗/東京都内店舗
店長上席
桑原Works
西條
2003年入社

当社の仕事は 「人」がすべて、 若手活躍中!

就活のときに
考えていたこと
重視したこと

私が就職活動をしていた当時は、ダイヤルアップでネットに接続する時代。ゆっくりと画面が開くリクルートサイトを見て、名前を聞いたことがある会社から順番に応募していました(笑)。専攻は工学部経営工学科ですが、自分も含めて工学系の業界職種に偏らず幅広く企業を探す学生が多かったと思います。重視していたのは、年功序列ではない組織で、チームで楽しんで仕事ができる環境があるかどうか。そこで、目に留まったのが当社でした。先輩のコメントに、年功序列ではなく、覚悟のある人が上にいけるというようなことが書いてあり興味がわきました。説明会でも「元気のある、楽しそうな会社だな」という印象を持ったことを覚えています。

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入社を決めた
理由

実はピーシーデポコーポレーションという会社、まったく知りませんでした。まだ創業10年足らずの頃。店も私の家の近くにはなく、店舗見学もせずに入社を決めました。なぜか? 最初に内定をもらったからです(笑)。1社内定をもらったら、他社の選考は辞退しなければいけないと思っていた、それほど就活について疎かったのです。でも、これが運命だと思っています。やはり、今、振り返れば当社が掲げていたビジョン、それを実現する覚悟を持った人が上席になっていくという新しい会社像に魅かれていたのだと思います。実際、私は入社3年目で店長になり、スタッフは全員年上でしたがやりにくさは一切なく、みんな力を貸してくれました。

あなたに
とっての
デジタル担当
とは

変化し続ける世の中で、「私」を必要とするお客様に「私」を使ってもらうこと。それが社会全体のデジタル化につながり、社会貢献にもなる、それがデジタル担当の役割だと考えています。お客様の「家族の一員になる」という表現もその通りで、私自身は子どもの側に立つのが好きです。時には「スマホ欲しいんだね」とお子さんの心情を代弁することも。子どもにいつスマホを持たせるかなど、親御さんが心配して迷う気持ちは、よくわかります。でも、子どものやってみたいという意欲はとても大事だし、その時に手に入れられたデジタルデバイスが子どもの未来を変えるかもしれないと思うと、デジタル担当の仕事ほどやりがいのある仕事はありません。

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現在の
仕事内容は

首都圏のWorksを連携していくチームの責任者をしています。同時に東京都内と神奈川県内の2店舗の店長上席として週2~3日は店舗勤務し、Worksの一員としてお客様対応をしています。実際に店舗に立ってないと、全体を統括する仕事はできないからです。今、エリアに店長が30人ほどいますが、店長像はずっと変化し続けています。以前はリーダーシップを発揮でき、営業力がある人が店長にふさわしいと考えられていましたが、今は会社の方針を理解して、スタッフと一緒に考えながら成長するチームを作れる店長が求められています。足りないものは何かを指摘するのではなく、一人ひとりが自分で気付いて修正できるようにもっていく店長やリーダーがいる店は伸びています。

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想い出の
エピソード

ここ数年、「この人はすごい!」という新入社員を何人も見てきて、負けていられないと刺激を受けています。新人ですから、知識も技術力もないわけですが、「詳しくありませんがやってみます」と正直な言葉を口にしてスッとお客様との距離を詰めていく。日々さまざまな経験をし、先輩たちの仕事から吸収してすごい速度で成長していくので本当に驚きます。店舗にいると、1~2年目の社員を指名するお客様からの電話が頻繁にかかってきて、地域のお客様からしっかり信頼されていると感じます。お客様が旅行のお土産を持ってきてくださったり、応援したいから当社の株を買うよ!とおっしゃってくださることも。こういう会社はなかなかないでしょう。

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