- 採用職種
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兵庫県警察官(巡査)
- 仕事内容
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警察活動全般
【兵庫県民の生命、身体、財産の保護及び公共の安全と秩序の維持】
警察学校を卒業したその日から、それぞれの配属先である
各警察署に配置され、第一線の現場での勤務となります。
その後は、本人の希望・適性・能力などに応じて、各専門分野に配属されます。
■総務部
会計経理、広報や情報公開等を担当
■警務部
組織運営のための企画・調整や人事管理等を担当
■刑事部
県民の安全を脅かす凶悪犯罪に立ち向かう
■生活安全部
サイバー犯罪対策や少年の健全育成、
女性・子供を犯罪被害から守る活動等、県民の暮らしの安全を幅広くサポート
■地域部
パトロールや各種相談・届出、110番通報への対応等、地域の人々の安全と安心を最前線で支える
■交通部
交通違反の取締り等、安全・安心・快適な交通社会の実現を目指す
■警備部
テロ対策や災害警備等を担当
■警察学校
新任警察官等に対する教育を担当
- 勤務地
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- 勤務時間
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■通常勤務:9:00~17:45 (休憩 12:00~13:00)
■交替制勤務 24時間勤務(交番勤務など ※交替で休憩時間あり)
当番・非番・公休(日勤)を基本としたローテーション
⇒変形労働時間制となります(3週間116時間15分)
ただし、1週間40時間以内です。
※原則、当番勤務は9:00~翌9:00まで(日勤は通常勤務と同時間帯)
※勤務する部署によって、上記以外の勤務の可能性もあります。
- 試験特徴
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◆ 試験日程
○ 採用試験を年間3回実施
一年間で大学生は3回、高校生・社会人は2回の受験チャンス!
◆ 試験内容
○ 教養試験は50問の中から40問を選ぶ『選択解答方式』
現代文は必須解答、その他は自由に選択できる。
○ 論文試験は与えられた課題に800字程度で記述
県警ホームページに過去3年分の論文問題を掲載しているので、対策が立てやすい。
○ 一定の資格や条件で教養試験に加点
語学、簿記、情報処理なのど資格に加え、全国規模のスポーツ大会出場などの優秀スポーツ歴も教養試験に加点対象となる。
○ 体力試験は20mシャトルランと握力検査
20mシャトルランには、男性50回以上、女性25回以上の合格基準あり。
※詳しくは、兵庫県警察ホームページをご参照ください。
- 試験
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【第一次試験】
・教養試験…各区分に応じた一般的知識について、五肢択一式で行います。(50問中40問を選択し解答:2時間)※必須問題あり
・論文試験…表現力・論旨等について、課題式論文試験を行います。(1問:1時間、800字程度)
・適性検査…職務遂行上必要な素質及び適性について、検査を行います。
【第二次試験】
・体格・体力検査…職務遂行上必要な体格・体力について検査を行います。(20mシャトルラン、握力検査)
・面接試験…性格・警察官としての適性について、個別及び集団による面接試験を行います。
・適性検査
・身体検査…医療機関で身体検査をした検査書の提出を求めます。
※ 特別区分で受験する人は、専門試験・実技試験等もあります。
(サイバー捜査区分は専門試験を実施し、教養試験は行いません。)
- 採用の流れ・プレエントリー方法
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第一次試験(教養・論文試験、適性検査)
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第一次試験合格発表
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第二次試験(体格・体力検査、面接試験、適性検査等)
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最終合格発表
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採 用 (兵庫県警察学校入校)
【兵庫県警察ホームページからの受験申込みが必須】
当サイトよりエントリーした後、必ず受付期間内に兵庫県警察ホームページの
採用案内「電子申請ページ」からの応募が必要ですので、誤りのないようにしてください。
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