《4月入社可能・採用活動継続中》実は意外なところでも使われる「ボビン」の老舗メーカー

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 実は様々な機械の中にも隠れている「ボビン」の老舗メーカー!
- 品揃えが豊富で、国内のみならず世界でもとても珍しい存在!
- 長野本社勤務(転勤なし)/残業ほぼなし。働きやすさも◎
「ボビン」と聞いて、皆さん何を思い浮かべますか?ミシンを使うときのアレ、家庭科の授業を思い出す方がほとんどだと思います。少し懐かしさもある“ワード”ですよね。私たち特電は、「ボビン」や「電線」の製造販売を行っているメーカー。長野県上田市に本社を構え、2023年には70周年を迎える、歴史ある企業です。
一般的には“糸を巻き取るもの”として知られている「ボビン」ですが、それだけではなく、電線・ホース・フィルム・シートなど“長い物を巻くための筒”のことを指しています。その用途も多種多様。鋼構造物、電気機器、光ファイバ、衣類、釣り糸、ピアノ線など……“連続的なものを巻き取る枠”として、様々な製品の製造に活用されています。
それだけ活用場所が多い「ボビン」。それぞれの用途に伴い形状を変える必要があります。当社特電では、日本電線工業会規格(JCS)ボビンを始め、独自の開発で高機能複合樹脂を使用した「高強度ボビン」、特許を取得した成形ボビン「スピンウェルドボビン」など、お客様の様々なニーズに併せた特注品を、金型製造から一貫して生産。 多種多様な分野のお客様に、それぞれのご要望に応えた「ボビン」を提供できるほどの“品揃え”を誇る特電は、国内のみならず、世界でも稀な存在です。
世界トップクラスの品揃えだからこそ、お客様の多様なニーズに合わせた提案が可能。これは、営業する上での強みにもなっています。ここ長野の地で、他社ではできない“やりがいある仕事”に挑戦しませんか?