創業100年!EV車向けパーツの製造も手がける自動車部品メーカー!アルミの可能性を追求します。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 世界中の車の15台に1台は当社のパーツが採用されています。
- SDGsの達成に大きく貢献するEV車用部品の製造もスタート!
- 夢はアルミで車のボディを成型し、事業化すること!
私たち蔦機械金属は創業100年の歴史を誇る
老舗ものづくり企業です。
アルミダイカストの技術を駆使して、
自動車のガソリンエンジンに装填されている
オルタネータやスタータを覆うケースを
主に製造しています。
オルタネータやスタータは、
エンジンを発電、始動させる部品。
それらを覆うアルミ製のケースに不具合があれば、
エンジントラブルの要因となります。
高い精度が求められる領域で、
当社は長きにわたって信頼を獲得してきました。
今や世界で走る自動車の15台に1台に
当社のパーツが採用されています。
★ガソリンからEVへ
自動車産業は大きな転換期を迎えています。
それは電気自動車への移行です。
ガソリン車と電気自動車は動力の仕組みが異なり、
それに伴い必要なパーツも異なります。
当社の歴史は技術革新やニーズの変化に
対応してきた歴史です。
戦前は造船や航空機の部品を供給し、
その後、時代の変遷とともに
自動車やバイクの部品を手がけるようになりました。
そしてこれからは電動車向け部品の生産を
本格的に進めていきます。
その一歩目として2020年に新工場を設立。
皆さんには自動ラインやロボットの導入、改善活動など
生産能力を引き上げる施策を実施し、
新工場のアップデートに
取り組んでいただきたいと考えています。
そしてもうひとつ皆さんとやってみたいこと。
“車のボディをアルミで造る”
これは社長の夢なのですが、
軽量化が実現すれば自動車の可能性は
もっと広がると思うんです。
蔦機械では、夢のあるものづくりを
一緒にできることを楽しみにしています。