~福井から世界へ~ “薬のもと”の製造・開発を行う《AGC株式会社100%出資》

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 福井の地に根づいた医農薬グローバルビジネスの拡大を目指す
- 化学・ガラス・電子材料に関する技術を活かした研究開発をリード
- AGCグループのならではの充実した福利厚生
私たちAGC若狭化学は、創業から110年を誇る東証一部上場企業、AGC株式会社100%出資の大手企業。
人々の日々の暮らしに欠かせない「健康」や「食」に関する製品を開発・製造しています。
主に製造しているのは、医薬品や農薬の「中間体・原体」
いわゆる“薬のもと”となるものです。
皆さんが普段使っている「薬」は完成するまでに
実は、何段階もの工程を踏んでいて、
初原料と薬の間にある製品のことを「中間体・原体」と呼びます。
そこに様々な添加剤が加えられ、「薬」になるのです。
世界に通用する新薬を製品化させるまでにかかる期間は10年以上、
費用は数百億円もかかると言われている中で、
「研究・開発」に集中しているのが当社です。
拠点を構えるのは福井県。
この福井県嶺南の地から、日本だけでなく、
世界中の農薬メーカー、製薬会社、
その先の農家さん、患者さんの役に立つ為仕事を行っています。
今後、さらなる高齢化社会の進行や世界的な人口増加に伴う食糧難などにより、
「医療」や「農薬」の需要は伸び続けると予想しています。
そのため、製造設備に対しては積極的にコストを投資。
海外の主要メーカーにも引けをとらない高度な技術力を用いながら、
お客様のニーズに合わせたモノづくりにこだわっています。