サステイナブルな社会を目指して、SDGsの推進や環境保全に向けた取り組みを行っています。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 生活に身近な「食」を通して人々の生活に役立つことができます!
- 直接ありがとうと言って頂ける、人々を笑顔にできる仕事です!
- 転居を伴う転勤は原則的にありません。地域に根差して働けます!
一人ひとりが主役として活躍するサステイナブルな社会を一緒に作りませんか。
安心安全な「食」そして「社会」のために、みんなで出資し、みんなで利用し、みんなで運営する「生協」。
その中でも私たち<生活クラブ>は、安全性や美味しさで高い評価をいただき、一人あたりの利用高も全国トップクラスです。
しかし、元々の<生活クラブ>の原点は、社会の問題点を解決し、この先も安心して暮らせる社会を目指すこと。
牛乳の集団利用を中心に、お母さんたちが声をかけあって集まったことをきっかけに、「私たちが本当に必要としているものは何か」を考え続けています。
1979年には品質のよい牛乳を求めて酪農家と提携し、直営の牛乳工場を立ち上げました。
瓶入りのパスチャライズド牛乳や、飼育にまでこだわったお肉などは、<生活クラブ>を代表する「消費材」です。
みんなが欲しいものを協同でつくって消費するから「消費材」。
商いの品=商品とは呼ばないことが、<生活クラブ>の理念を表しています。
何をどのように消費するか、という選択は、そのまま「どんな未来にしたいのか」「次の世代へ何を手渡したいのか」へとつながっていきます。
サステイナブル=持続可能な社会を目指して、私たち<生活クラブ>は、組合員や生産者のみなさんとともに添加物・残留農薬の危険性、国内自給率の低下、遺伝子組み換え作物、放射能汚染等々の問題に真剣に向き合い、今できることを実行しています。