船を造る企業から環境・エネルギー問題を技術で解決する企業へ。自然と共生する社会づくりに貢献。

人事担当が語る
「ココに注目!」
- 国内外の環境・エネルギー・インフラ問題を技術で解決
- 若くても責任あるポジションで活躍
- SDGsの取り組みを積極的に行い環境問題に貢献
日立造船は船を造っている企業だと思っている方も多いでしょう。
実際は地球規模で起こっている様々な課題を、技術を通じて解決を目指す企業。そこには、皆さんの知らない当社の今の顔が見えてくるでしょう。
●環境・プラント事業
エネルギーや水問題は地球規模の課題の一つ。
当社では、ごみ焼却時の熱エネルギーを電気エネルギーに変換させるごみ焼却発電事業を進め、ごみ処理・エネルギー不足の解決に貢献しています。
また再生エネルギーの発電所、海水から真水をつくる海水淡水プラントなど、環境との共生を目指した社会の実現を目指しています。
●機械事業
2002年に船本体の造船事業を分離した後、エンジン部分のみ開発を続けています。ディーゼルエンジンの排出ガス除去システムを開発し、多様な船舶に搭載できるような改良を重ねています。
これまでのノウハウをもとに、様々な産業分野で活かされる精密機器の開発など、高い技術力を発揮しています。
●社会インフラ・防災事業
自然災害が多い日本ならではの技術や工夫を取り入れて社会インフラを支えています。
例えば、水量によって立ち上がる防潮堤や最新技術によって地震に強い構造設計がなされた橋・橋梁など。
世界最大級のトラス橋となる東京ゲートブリッジも当社が担当しています。
●新規事業
様々な産業分野で利用できる新たな素材の開発や、AIやIoTのビッグデータをビジネスに活用するための環境整備に力を入れています。
自然、環境と共生しながら歩める社会づくりのため、日立造船は技術を通じた社会問題の解決に向けて、これからも貢献していきます。