オンライン高齢疑似体験!高齢者の心・体・気持ちを感じてみよう
セミナー
オンライン形式
《オンラインワークの目的》
高齢者を疑似体験することで高齢者の気持ちを理解する手助けになり、
日頃高齢者がどのような不便を感じているか体験してみる。
その上でご利用者にどのような心掛けをしているのか、
仕事への想いや、取り組み、事例などを交えてフェローホームズらしさを皆さんにお伝え出来ればと思います。
●グループワークの進め方
〈事前準備〉
ご参加にあたり以下をご用意いただければと思います。
・ペットボトル
・コップ(紙コップでも可)
・フェイスタオル or てぬぐい
・お財布
(※もしご自宅にあればご準備いただきたいもの:リュックサック・手袋・耳栓)
〈グループワークの流れ〉
1:高齢者により近い身体状態になるための準備をする(5分)
・手袋をつける
・耳栓をつける
・重いものを入れたリュックを背負う
・タオルやてぬぐいで関節部分をしばる
2:いろいろな動作を試してみる(15~20分)
・手袋をした状態で財布からお金を出し入れしてみる
・ペットボトルのふたを開けてコップに中身を注いでみる
・床に落ちているものを拾う
・音の聞こえ方を試してみる
3:ワークを通しての感想を話し合う(15~20分)
4:当社介護スタッフよりフィードバック(15~20分)