主力製品である「ブレーキフルード(ブレーキ液)」および「ロングライフクーラント(不凍液)」をはじめとするカーケミカル製品の研究開発業務にあたります。同製品の性能向上に注力し、顧客や市場からの評価等を材料に改良を加えつつ継続的な開発を行っていきます。現在社員の教育制度の拡充を進めており、外部講習やセミナーへの積極的な参加を促すとともに、資格取得を奨励するなど研究職の育成にいっそう力を入れていきます。
《入社1年目》
入社後は1カ月程度、製品ができる過程に実際に携わり、商品知識を深めていきます。技術部に配属後はOJTを中心に上司・先輩が丁寧に業務をレクチャー。1年目は研修の意味合いが強く、開発補助が中心の業務です。
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《入社3年目》
具体的な研究テーマが与えられ、自分の頭で考えながら開発に携わっていけるようになります。お客様との折衝のために営業職に帯同するなど、「ニーズ開発」の一線に立つ機会も次第に増えていきます。
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《入社7年目》
後輩も増えていき、責任ある仕事を任されるようになっていきます。開発の中心となって、チームやプロジェクトを引っ張っていくリーダー的な存在で活躍することも。外部セミナーや海外研修などの機会も出てきます。