充実した研修と資格取得支援制度で日々スキルアップ。未来の仕組みを一緒に作ろう!

人事担当が語る
「ココに注目!」
- オンライン化が進む社会を支える、「ICT」の役割とは
- 知識はもちろん、マナーまでしっかり研修が受けられる制度アリ!
- 男女ともに働きやすい環境を目指し、ワークライフバランスに注力
地方公共団体向けの情報システムの設計・開発、コンサルティングを行っています。
引越しをしたら住所を変更する、成人になれば年金に加入する、働き始めたら税金を払う、結婚をしたら結婚の手続きをするなど、生活の様々な場面で役所に足を運び、多くの手続きをする必要があります。私たちは住民の方々が待ち時間が少なく、いろいろな手続きを利用しやすい仕組みを情報化の技術(ICT)を用いて提供しています。
皆さんは地方公共団体の情報システムがどのようなものかイメージできますか。例えば、住所が変わったら役所で手続きをしますよね。皆さんから提出された転出届、転入届といった書類から住所の登録や変更をしたりする仕掛けの総称を情報システムといいます。他にも「介護」「子ども子育て」「医療」「障がい」など、様々な仕事があります。これらのシステムは1つ1つが独立しているように思うかもしれませんが、実は1つのシステムが多数のシステムと連携していたり、システム以外の事務作業が大きな役割をしています。
そのため、私たちにはシステムに関する技術的知識だけでなく、システムを使用する方々の業務知識も必要になります。どうしたら今よりもわかりやすく、使いやすいシステムを提供できるのか。技術者の目線だけでなく、利用する方々の目線で考え、提案し実現できることが私たちの強みです。
最近では、役所の窓口に行かなくても住民票などをコンビニで印刷できるなどオンライン化が進んでいます。今後、デジタル庁創設により早いスピードで行政サービスにICTが用いられるようになります。
多くの方々の生活の一部を支える仕事を私たちと一緒にやりませんか?